私の転移と義母のパーキンソン病が分かったのがほぼ同時期
初発の時は 食事の世話を沢山してもらったが
転移の時は、”もう 手伝ってあげる事が出来ない”と言われ
そりゃ そうだろう。
初発の時の 化学療法では きつくて通院後 寝て過ごす事が多かったし
なぜか プリンとなますが食べたかった。
しかし 転移後の通院では 痺れや爪には悩まされたが、初発の時のような きつさも無く
家事も自分でやれていて 長男の大学受験~引っ越しまで 関西を何往復もした。
さすがに 高齢の義両親の事までは出来ず 義妹さんが遠方からやってきて
やっているので 私は一切口を出さない。義母の通院送迎程度はやるけどね。
介護の手続きとか 大変さは分かっているので 有難い。
方や私の妹達 母の介護は”任せる”と一切何もせず
私が転移して 現在も通院中って知っているが、母が亡くなった後の諸々も何かをやる事なく
私がやっている。そういや 初発の時も ”私は病人なんですけど”って言いたくなる事あったな。
一周忌法要は、母の弟妹に声を掛けなくてはいけない 段取りを取るのは私になるので
それを考えると 頭痛がするけど、お墓の修理も終え、初盆のお礼が終わればひとまず 肩の荷が軽くなる。
やってくれる人達とやってくれない人達がいて プラマイゼロって事か