3回目のリクエスト応答と、心療内科 | 迷子の舞子の夕忌さん私のお家は…

迷子の舞子の夕忌さん私のお家は…

「exカーニバル」

元V系バンドマン。

ギターを弾く人でしたが解散により終了。

現在はゲーム実況者。

ブログはお絵描きを中心にふざけてます。
読んだあなたがほくそ笑んでくれることが目標です。



取り急ぎお絵描きリクエスト2枚、公開致します。




リクエスト⑨


RцКа” さんからのリクエスト、




【すあま王子】





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リクエスト➉


ガオ☆タチバナのらいおんガオレオハート♥物語更新チュウ” さんからのリクエスト




【ライオン】




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今回は以上です。

他のリクエストして頂いているお題も描き上がり次第公開しますので少々お待ちください。


まだまだリクエスト受け付けております。











今日、心療内科へ行ってきました。



というのも、どうやら僕は睡眠障害を患ってしまったようで

夜、就寝すべき時間に全く眠る事が出来ないのです。


昼間に物凄く眠くなるので、仕事の休憩中に少しでも寝ようと思って横になるも…

眠いはずなのに意識落ちず。




睡眠不足で体と精神はボロボロのくせして僕の脳味噌は仮眠すら許さず自身を追い込むどMっぷり。

これは一体なんの拷問かという様相を呈しているのです。





そんな訳で限界を感じた僕は心療内科の受診を決意しました。



決意などというと大袈裟かもしれませんが、精神系の病院というのは初めてで

偏見があるという訳ではありませんが…


何かこう…   怖いのです(偏見)












しかし歯医者の話書いたばかりでまた病院の話。

ラーメン食べ歩きブログみたいに書くなよ、とか聞こえてきそうですが無視します。




ということで


お薬ソムリエの



【都内処方箋巡り 〜大将、やってる?〜】








初めての心療内科が怖いというお話。





予約の電話をする手がプルプル震える。




プルルルル     プルルルル





『はい、〇〇医院です』






普通だ!






当たり前である。

しかし僕の想像では聖書の朗読とかが流れてきそうとか本気で考えていた(偏見)




そうして問題無く当日予約を取り、数時間後に病院へと赴いた。







しかし、やはりというか

ドアを開けて待合室へ入ると

他の科とは何か違った雰囲気があった。



病院といえば白を基調とした無機質な内観、というのが一般的だと思うのだが、




僕 (白くない…)




なにか町内会の寄合い所かなにかのような、おおよそ病院たらしめる雰囲気ではないのだ。




僕 (受付に人がいないぞ…)




仕方なくとりあえず座って待つことにしてソファーへ目を向けると、これもまたまるで何処かの金持ちの邸の客間にありそうな黒革張りソファーである。



ボフッ  と存外に腰が落ちる高級ソファーに庶民の僕は思わず「マッツ…!」という声が出て死にたくなるほど恥ずかしくて鬱になった。



精神科に来て早々に鬱になるとはこれいかに。




僕 (このまま頭までソファーに埋もれて窒息死したい)


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5秒くらい死に方を考えていると




?「あのー、初診の方ですか?」




黄土色のワンピースを着た女性が話しかけてきた。





(マジか)



と思った。





早速絡まれてしまった。


やはり精神科というのは怖いところだったのだ。


この人はこの病院の古参(不良の先輩)であり、新参(新入生)である僕の実力を試そうというのだ。あるいはカツアゲか。何れにせよボコボコにされる。

そうに決まっている。


一体どんな精神攻撃(サイキック)を仕掛けてくるのか…


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僕は…ここへ来るには早すぎたんだ


殺されるっ…!


僕は泣きながら1万7千円入った財布に手を掛けた。








?「こちらの問診票を書いてくださいねー、終わりましたら受付にお出しください」ニコニコ





受付の人だった。






私服…。



僕の中で病院のスタッフは皆白い制服に身を包んでいるものと思っていたばかりにとんだ勘違いを強いられた。恥ずかしい。ある意味精神攻撃をくらったも同然である。




僕 (この問診票丸めて喉に詰めたら窒息死できるかな)




また死に方を考えながら問診票の記入を済ませた。











受付の人「神山さーん、こちらへどーぞー」







僕     ビクッ  ビクビクッ





いかんせん寝不足のせい隙あらば朦朧としてしまうので、突然呼ばれた瞬間ビックリして肩が上下に振れた。



不本意ではあるが、ここに来てから連続する僕の挙動不審っぷりは患者然としている。







呼ばれてまず通されたのはまたらしくないというか、町役場の職員休憩室かな?というような一室だった。(そんなのあるかは知らない)




そこでは心理士(?)さんのカウンセリングを受けた。



これについて特に変わったことはなかったが、学歴まで聞かれたときは面接を受けているような気分になった。



大体20分くらいかけてカウンセリングが終わり、再び待合室のソファーに埋もれていると




受「神山さーん、どーぞー」










いよいよ




いよいよである。




先生の診察である。








あの扉の向こうに待っているのは、



先生と呼ばれ、施術と称し人々の精神を手中で操るシディアス卿(失礼)






ここからはもはや妄想パラダイスで完全に精神疾患になっている僕のイメージをどうぞ↓







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先生「眠れぬと…?」




僕「…はい」



先生「アナキン。大いなる神秘を解明しようとすれば、あらゆる側面から探求せねばならん。ジェダイの独断的な狭い視野では駄目だ。」




僕「…すいませんアナキンじゃないです…ジェダイでもないです…」














?『ルーク!惑わされてはならん!』





 !?






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僕「…神山です…」














とりあえず眠剤を処方してもらいました。












今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。




これを押すんだ、ルーク
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