不思議なことに、もっとペットロスになるんじゃないかと思っていたのですが、あまりなっていないような感じがします。
もちろん貞ちゃんのことは目にいくらいれても痛くないほど可愛くて溺愛しているのですが
あの苦しそうな1ヶ月間を見ていたので、今ようやくあの苦しみから解放されお月様で元気に走り回ってると思うと不謹慎だとは思うのですがどこかホッとしているのも事実です。
そして、貞ちゃんがいたことがはるか昔のようにすら感じているのが不思議。
もっと予想では毎日泣きじゃくって何もする威力がなくなるんじゃないかと思っていたので、今の私の感覚が自分を客観的にみるとすごく変な感じに思えてしまいます。
ただ、やはり貞ちゃんの存在は大きく。
１人暮らしをしているのですが、貞ちゃんがいなくなってからは自宅で声を出さないことが増えました。
これは当たり前なんでしょうが、今までは当たり前ではなかったので、これまた不思議な感じ。
悲しいというより、変な感じが貞ちゃんがいなくなって以降続いています。
あまり、悲しまないでという貞春からの優しさだったのかもしれません
