2017年6月28日、ロータリークラブ・年度最終例会。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
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大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

本日は、所属するロータリークラブの年度最終例会ということで、普段と違って夕方に開催されることになりました。


おかげさまで


午前中から昼過ぎ、夕方まで、会社でこつこつ仕事が出来ることは非常に有り難かったです。


朝からは市役所へ行き、遅くなった私的な手続きと、海外展開の打ち合わせをしました。


お昼は現場。機織り。


昼過ぎは得意先に請われていた涼感素材を提案。


いずれも充実しており、水曜日の昼間に仕事ができる喜びを満喫。


わたしそろそろ、昼間のロータリークラブ例会を欠席してしまうかも・・。


出掛ける前、下の子と母親と、祖母に見送ってもらいました。


祖母は97才。ちょうどデイサービスから帰還された最中でした。



みんな元気で何より。




17時過ぎ、清水忠昭さんに乗せていただき、例会場の可以登楼別館さんに到着。



最後の例会の仕切り、岸田皓介SAAの大仕事です。



一年間ご苦労様でしたが、今日も頑張ってください。


会場の雰囲気。


どこか少し、和やかです。


冒頭、会長の時間。


こちらは、海藤会長の思いと裏腹に、さらっと終了。


野崎幹事の最終の幹事報告。


痛風が出たらしく、報告を終えたあと、最後は倒れ込むように席に戻る幹事。


びっくりするほどの大袈裟な痛がり方と、それに反してびっくりするほどの会場の静寂。これだけ伝わらないのも珍しい。


次年度幹事からの報告。


昼のゴルフで日焼けした中田幹事は精悍なイメージ。


そして、年度最終のお約束、皆出席者表彰の時間です。


河原田肇委員長の出番です。


「10分で終わるよなあ、杉岡くん。」


「そ、そうですね、河原田さん。」


甘かった。



35分はかかりましたかね。


まずは一年の方々。


(中略)


最後に36年の森田さんの表彰。


わたしはちなみに四年、この域に至るまでは果たして・・


森田先生、今年もおめでとうございます。
 

森田先生の強みは、ロータリークラブのことを囲碁クラブとも捉えられている??ことではなかろうかと。


ほとんど自クラブでの例会出席での皆出席、素晴らしいと思います。


そのあとは新人の添田副SAAより、ニコニコ、といわれるものの紹介。


大汗で、しかしよく詠みきられました、添田くん。


SAA軍団の皆様、一年間お疲れさまでした。




その後、卓話は海藤達也会長からの「今年一年をふりかえって」。


海藤会長らしく、駆け足で振り返られ、思っていたよりスピーディーな、走馬灯。




まだまだお話しされる機会もあるので、やむなしかもしれません。


会場を移し、二階にて懇親会。


司会、進行役の親睦委員会の山田委員長。


山田さんも年度最後の仕切り、頑張ってください。


次年度桑原会長から、今年度海藤会長へ花束贈呈。



ほか、副会長にも、幹事にも同様の贈呈式。


そして


会長バッジが渡されました。

何となく、気が引き締まるように思えたのは、桑原会長に、会の重みが移動した瞬間だからだと思います。


お料理。



アユなど。





お刺身。




茶碗蒸し、野菜を巻いたもの(ゴマのたれがおいしかった)。


そのつぎから、どんどんおかずが運ばれてきて、わたしが食べても食べても、他の方のものがやってきて、食べていない状態に。


お腹いっぱい。

 

そこへお肉。


食べたいけど・・


焼おにぎり茶漬けを食べたかったのですが、お酒の席なので放っておくと、どんどん水分がご飯に吸われていきます。


ああ・・わたしの、焼おにぎり茶漬け!


おまけに、時おりわたしの料理に向けて、森田光雄さんが、おちょこを振り振り、酒捨て場にされるのを見てゲンナリ。


森田さん、それは、無粋よ。


そうこうしている間に会はお開き。


山田さん、無事終えられて何よりでした。


締めの挨拶は森義高さんでした。


乾杯の発生は戸次先生、でしたので今までのスーパーベテランを多用する流れから、人材豊富な70代半ばメンバーの方々が登用される流れができたようで。


入会して約四年、何となく新しい高島ロータリークラブの形を見た気がしました。


皆さん、色んな意味で、お疲れさまでした。


その後、二次会に向かいましたが、今日はわたしは実におとなしくしていました。

 
明日は大津を経て、金曜日まで東京です。


月末、乗り切らないと。