2015年6月8日、工場と、出荷と、会議と。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日の朝は、少しだけ筋肉痛で始まりました。


昨日の草刈り機の長時間の作業は、腰や腕や背中などに張りを生み、月曜日・一週間の仕事始めの日のわたしに、容赦なく襲いかかってきました。






朝の現場のあとは・・。



今日はとにかく問い合わせデイでしたが、その合間の午前中に、縫製品の出荷作業が出来ました。





この作業が先週はなかなか出来なくて、本日完了したことに少し安堵しました。


しかしながら・・。


一品番、どうしても、補充をできない製品があり、その辺りの製品の完成を急がないといけません。


・・という、嬉しい悲鳴です。



午後からは、産地挙げての「海外市場開発」事業のキックオフ会議が行われ、出席しました。






いろいろな課題を感じつつ、帰社して現場に戻り、機織りをします。



結局・・。


現場で機織りをして、目の前の糸や織機に目を奪われて作業している時が一番気や心が休まるものですが、それだけでは社員みんなが、あるいは産地の人々みんなが、ご飯を食べることは出来ないと思うわけです。


他所に売りに出てこそ、その作業を込みで業務に入れてこそ・・。


機屋であり、商売人であり、近江商人の端くれなのだと自らを奮い立たせる(ような気分になった)本日でした。


朝ごはんは




やたら食卓に赤いものが並ぶなか、クラブハリエさんで購入したパンを楽しみました。


食べごたえのあるパンでした。美味しかったです。






お昼は、ヨメ作の冷麺です。


ハムでなく、焼豚でなく、ツナを使うとは、ヨメも腕を上げたものです。おそらくCOOKPAD先生の作品なのでしょうが・・。美味しかったので構いません。





工場を停めたあとの食事は、大きなホッケのような焼魚のおかずでご飯を食べました。


15分で事務所に戻ることになっていたのでゆっくりとは食べられませんでしたが、美味しくいただきました。


仕事をし、食事をし、一日を終えることができることに感謝。



明日も頑張ります!