イギリスの元駐シリア大使であるピーター・フォード氏がBBCなどの複数のテレビ番組を通じて、シリアのアサド政権による化学兵器使用がフェイクニュースであるという指摘をして話題になっています。

 

まず、当の本人であるシリアのアサド大統領は化学兵器使用は「純粋な捏造である」とテレビなどを通じて主張しています。

 

 

イギリスの元駐シリア大使であるピーター・フォード氏は、イラク戦争の前にも「サダムフセインが大量破壊兵器を保有していた」とされていたが、それも捏造だったことを挙げて説明されてます。(湾岸戦争の際のCNNの捏造報道はこちら)

 

そして、化学兵器の痕跡が発見される場合、以下のような二つの場合が考えられると述べておられます。

 

アメリカが言う通り、アサド政権が民間人に化学兵器を使った

②普通の爆弾が落ちて、テロリストが持っていた化学兵器が破壊された

 

確かに、冷静になってよく考えると、自分の国の民間人を化学兵器を使って殺す大統領がどこの国にいるのでしょうか。アメリカの目的はアイシスなどのテロリストを撲滅することだという名目だったのに、なぜか国内でテロリストと戦っている政権を「独裁者だ」と言ってまず倒そうとする…。

 

 

現在、アメリカの外務大臣にあたる国務長官に任命されているのは、レックス・ティラーソンという大手石油会社、エクソンモービルの元会長です。もう、石油業界の回し者であることは、ミエミエなのですよ。

 

そして、これからシリアなど中東にかかりきりになるであろうアメリカは、アジアでの北朝鮮封じ込めの戦争は「中国に任せた」と宣言し、そのかわりに中国には「貿易で有利にする」と大統領が述べているのです。

 

アメリカが公に中国と手を結び、中国に「極東での戦争は任せた」と言ったことは、日本にとって、どんなに恐ろしいことか…。しかし、日本では、アメリカと中国とのこのやり取りが、ほとんど大手メディアで報道されていないようです。

 

日本人は戦後、アメリカ主導のGHQ主導の洗脳プログラムによって、憲法で非武装を強要された上に徹底的な平和教育で、「戦争に自国が巻き込まれたら戦う」と答えた人がたったの11%という世界最低の恐るべき結果が出ています。日本では、核保有の可能性を論じるだけでも、田母神俊雄氏のように罠に嵌められ社会的に抹殺されるという異常な言論空間が生じています。そして、アメリカの政治家は一貫して、「中国人や韓国人が核を持ってもいいけど、日本人は絶対にダメ」という政策を貫いてきました。

 

日本も早くアメリカの属国から、なんとか脱出しないと…。アメリカはもう、中国の暴走を抑えるどころか、「もう、やっちゃってください」状態なのです。

 

アメリカの正体

 

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