2011年に会社の健康診断マンモで左胸の再検査。病院を紹介して頂き詳しく検査。本人は自覚症状なし。当時50歳です。病院ではまた、マンモ…痛い。MRI…うるさくて苦しい。生検…局所麻酔をして行いました。何日か胸にバンドをして過ごしていました。検査自体は痛くないのですが、数日は生検したところが痛かったこと覚えています。

検査結果で手術をする事になりペット検査をしました。

結果、当初の浸潤性小葉癌から非浸潤性に変わり6か月ごとの検査で良くなりました。

多分6年ぐらいは検査に通っていたと思います。

担当医の先生が開業することになり、他の先生に変わりその先生は予約を入れてくれなくて、自分で予約を取るのが面倒になり検査に行かなくなってしまいました😅

2020年夏頃、今度は右胸にシコリが…。

病院に行かなくてはと思いながらもコロナが怖くてズルズルと先延ばし。

歯の詰め物がとれて歯医者へ…

歯が治ったら乳がんの検査にと思っていたら、歯の治療が思っていた以上に時間がかかり、乳がんの検査に行ったのが2021年6月,

ホントに自分でもヤバいと思ってからの検査。

以前通っていた乳腺科の病院は、抗がん剤の治療は本院に行かないと出来ないと言われ自宅からは無理な距離な為違う病院を紹介して頂きました。

乳がんでは有名な病院です。

そちらでもフル検査。

左胸は変わらず非浸潤性ステージ0

右胸は浸潤性のがんリンパまで転移その時はステージ3…トホホです。

遺伝子検査もすすめられました。今更と思いましたが、その結果でも治療方針が変わるとのことで受けることに。

結果は陰性でした。

治療方針が決まり、抗がん剤→手術→放射線。

抗がん剤の治療が始まったのが2021年9月1日からです。

そこからフル治療が始まります。

もっと早く検査に行ってたら…

今更、仕方がない😥

早期発見は治療の負担が違うのかもと思いました。