幸福の鍵|11月6日のことです。 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
幸福の鍵
何事にもいっこうに苦にせぬ人がいる。いつも朗らかで、その人がグループに入ると、皆朗らかになる。それは、暗い所にともし火をもって行くようなもので、その人の行く所が明るくなる。
こうした人は、いつも幸福に暮らせる。人は、幸福に暮らしているから朗らかなのではなく、朗らかにしているから、幸福な事情がつぎつぎにあらわれて来るのである。車のヘッドライトがついているから、行く先が明るいのである。明るい所を選んで行くのではなくて、行くところが、どこでもすべて明るくなるのである。
11月6日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
いつも朗らかにする。
いつも明るく笑顔というのはこういうことなんでしょうね。
心がけたいことです。
どうしても嫌な事情に集中してしまうので明るさがなくなる時があります。
自分の進む方向をいつも照らすヘッドライト。
そうなるべきなんですね。
目標を意識して明るく過ごすことは大事なことですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
引用元:幸福の鍵|11月6日のことです。