今日も中国・珠海へ足を運びました。
ただ、今回訪れたのはマカオのすぐそばに広がる新しい開発地区。
まだ歴史の重みを感じさせる街並みではないけれど、その分、広大な敷地にゆったりと建てられた建物が目を引きます。
ヨーロッパを思わせるアーチや柱が連なり、歩いているとまるで異国に迷い込んだような錯覚を覚えます。
けれども、そのスケール感や空間の広がり方はやはり中国的で、圧倒されるほどの大きさ。
古いものと新しいもの、東洋と西洋が交差する場所に立っていると、ただの観光ではなく「文化の境界線」に触れているような感覚になります。
マカオの幸福を呼ぶシンボル「ガロ」の彫刻も置かれていて、鮮やかな色彩が空間に遊び心を添えていました。
新しい街並みの中に、歴史や伝説の断片が息づいているのを見つけると、旅の記録が一層豊かになります。



