先週の月曜日に産婦人科へ行き、
そのまま職場に診断書を出して来てから、1週間たちました。
今朝、7時半ごろにパパとレイを見送ったときの、なんとも情けないような
さびしいような、取り残されたような気持ち
オットも仕事忙しいし、レイも早起き頑張って保育園に行くというのに、
なんて私はダメなんだ・・・・・・使えなさすぎる・・・・・
これが予定通り産休まで仕事して、産休入って、実家に帰るまでのあいだ
しばらく家で時間がある~!とかだったら、お気楽に楽しめたのにな~
レイはママ好き度がアップしているとはいえ、やっぱりパパも大好きなので、
朝出かける時はにっこりして「ばいばーい」と手を振ってくれるのでいいですが、
これが「ママ~!!!」なんて言われたら・・・・どうだろな。
そうはいってもどうにもしかたないんだけど。
もっと、仕事がきつかったり、やめたいな~なんて思っていたら、
1ヶ月半も早く公然と休みに入れてラッキーって思うんだろうけど・・・・
意外にそうは思えない今のわたくしであります。
オットに負担をかけていることも大きいのかしら。
今までは、基本的に朝は私が保育園に連れて行ってから出勤し、
お迎えは、週に1~2回はオットが行ってくれていました。
それが、
朝保育園に連れて行くことから、お迎え、帰宅してからの食事作り、と
全部がオットの仕事に・・・・
しかもお迎えに行くとなると、時間制限もあるし(18時半まで)、自分の仕事は
全くできない状況になってしまいます。
私もそうでしたが、夕方時間を気にしつつ最低限のことをして、仕事をきりあげる
慌ただしさといったら・・・落ち着かないものです。
しかもオットは3年の担任だし、部活も忙しい。仕事は当然持ち帰りです。
うーん。
でも、今まではそれを全部私がやってたんだもんな~
朝夕はレイを抱っこして保育園の荷物を持ってワシワシ歩き、
仕事ではもっと大きいお子さんを抱っこしてすべり台したりと動き回り、
帰宅してからは炊事に洗濯、掃除はもうできませーん状態で、
そんなんでも平気でやっていたんだけど。もちろんきつくはあったけど・・・・
だけどレイがおなかにいたときは、仕事の量ももっと多かったし残業も多かったけど
産休に入るまで、特別きついということもなかったし、
旅行も野球もばんばん行ってたんだよね。
だからその調子で大丈夫!と思っていたらこんなことに・・・・
ふむー。
だけど、たった1週間でも安静にしていてみたら、
やっぱりちょっと掃除したりご飯作ったりするだけで(安静にしてない・・・・?)
おなかが重く感じるし、きつい
気力でカバーしすぎていたのかなぁと実感しています。
周りの人に聞いても、やっぱり二人目の時はダウンしてしまったという人は
すごく多いので、みんな頑張ってしまうんだろうな。
きのうおとといの土日は、オットが部活の大会だったので、
レイとふたりで過ごしました。
木曜日の深夜に、佐賀のおばあちゃんが(父方の祖母)亡くなり、
こんな状態じゃなければとんで帰るところが行けなかったので、
今頃お通夜だなあ・・・・とか、今頃もうお骨になっちゃったかなぁ・・・・・とか
ふと思いながら過ごしました。
去年の4月におじいちゃんが亡くなって、ついこないだ一周忌がすんだところでした。
もう長い事病院にいて、話しかけてもわかっているかどうか・・・という状態だったようですが
ついこないだの3月にお見舞いに行ったときは、目を開けて口をもぐもぐと
してくれていたのでした。
子、孫、ひ孫、みんなにみとられての最期だったようですし
お葬式も私たち以外の親戚みんなに送られてなので、亡くなったのは悲しいけど
幸せなさいごだったと言えるんじゃないかなあ。
何せひ孫がもう10人、今年には12人になるんです。
亡くなるのは悲しいけど、レイを見ていても、こうやって新しい命が確実に
続いているんだな・・・・と思うと、心底救われます。
去年まで、祖父母が4人存命なのが自慢だった私ですが、
もう、母方のおばあちゃんだけになってしまいました。
オットの方も、父方のおばあちゃんだけです。
ふたりには、もっともっと長生きしてもらわないと
じいじばあばにも、あと30年は元気でいてもらわないと!!
私は、元気な続きの命を産むために、安静がんばろう・・・・・
パパにプラレールでコースを作ってもらい、今まで電車に電池を入れて動くのが
嫌いだったくせにすっかりはまり、騒音被害に悩まされた週末でもありました