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毎年飾っているドウダンツツジ。
花が日持ちしない夏には、ドウダンツツジなどの枝ものが長持ちしてくれるので選ぶことが多く、
爽やかなグリーンが夏インテリアにぴったりです。
旅行中に枯れてしまったら悲しいので、今年は旅行から帰ってきた後にしようと決めていて、
お花屋さんで一本４００円のドウダンを２つ買いました。
LDKが一気に夏らしくなりました♪
我が家の観葉植物。
リビングダイニングで、計４つの観葉植物は我が家に来て５，６年くらい。
管理が大変じゃない？と聞かれることもあるのですが、
面倒くさがりでもできるコツを考えてみました。
植物のプロではないので、自分流なのですが、、
私が思う
「ズボラでも観葉植物を枯らさない方法」は、
■鉢の大きさ
卓上サイズの小さめの観葉植物はお手頃価格だし
手軽に取り入れられるのですが、
鉢が小さく、土の量が少ないほど水やりの回数が多くなります。
逆に大き目の鉢は季節や種類にもよるけど、５日～１０日おきぐらいでOK！
小さい鉢と大きい鉢が混在していると、
こっちは３日おき、こっちは５日おき、など植物や土の状態を見て水やりをしないといけないので、管理が大変になります。
我が家で一番小さい観葉植物はこちらのエバーフレッシュ。
夜には葉が閉じて、朝になると葉が開くネムの木です。
水が不足してくると葉の開きが悪くなるので、水やりのサイン。
本当は葉の開きが悪くなってからだと遅いのかもしれませんが、数年間元気に大きくなってくれています。
（もっと大きい鉢に植え替えを検討中）
我が家の場合朝起きて、開きが悪いなと思ってから水やりをしています。
こういう分かりやすい植物を水やりの基準にするのも管理しやすくなるポイントかも。。
少なくとも、水のやりすぎで根腐れ。。というパターンは防げる気がします。
上記のエバーフレッシュの葉の開きが悪くなったら、
その他の植物もいっぺんに水やりをします。
小ウンベラータ
（ウンベラータも、水が不足してくると少し葉に元気がなくなってきますが、水をあげるとすぐに復活します）
大ウンベラータ
モンステラ
枯らさない方法２
■リビングダイニングで一括管理
我が家の場合マンション住まいで角部屋ではないので、日当たりがいいのはリビングダイニングだけ。
そのためリビングダイニングに観葉植物を置いていますが、
一部屋で水やりが終わるのはやっぱり楽です。
日光と水を適切に与えれば、元気に育ってくれる植物ですが、
日当たりはリビングダイニングに置いているので、特に気にしなくてもOK。
水やりは季節によって５日～１０日おき。
鉢の大きさが全部大き目なので、全植物にいっぺんに水やりできる。
そのおかげで特に苦労せず管理できています。
植物の生命力？もあるかもしれませんが、
ウンベラータ、モンステラ、エバーフレッシュはインテリア性も高いし、育てやすくオススメです♪
小ウンベラータは、マンションに越してすぐ、こちらを買いました。
この頃は子供が１歳だったので、観葉植物はこれ一つのみで、
触らないよう、カウンター上（今のワークスペースがあるあたり）に置いていました。
６年で３～４倍くらいの大きさになりましたが、来年あたり樹形を変えようか考え中です。。
ちなみに、我が家のウンベラータは冬は寒さで毎年葉が落ちますが、春になると毎年復活します。
５月～７月くらいにベランダに出すと、ものすごい勢いで成長しますが、今年は成長を緩やかにしたいのもあって出しませんでした。
ベランダに出さなくても元気な葉っぱがたくさんでてきてくれて良かった(^^♪
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いつもありがとうございます(^^♪
【著書】
我が家で愛用中のものを載せています。
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