月曜日が妹ちゃんの始業式でした。


妹の新学年については

色々と絶望的な状況でドクロ

6年生、小学校最後の1年もきっと

教室では過ごせないで終わるだろうな汗

…という予感。


学校自体に大きなシステム変更があり…

これは公開記事で書くと

分かる人にはバレそうなので

近々アメンバー記事で書こうかと。


もう、いいよ汗

母はさっさと小学校卒業したいです…チーン


そんな中、今月

もうひとつ大きな変化が。


妹ちゃん、3年間通院していた

小児内分泌科の治療を

終了することにしました。


もともとは思春期早発症の対処?で

リュープリンという注射をして

女性ホルモンを止めていました。


思春期入りだけで言えば年齢的には

もう少し前にやめても良かったのですが

妹ちゃんの場合は低身長の問題もあり

少しでも骨単線が閉じてしまうのを遅らせて

背が伸びる期間を長くしようと

今まで頑張ってきました。


で、まあ、まだ今のままでは

最終身長も145cmくらいで

終わってしまいそうだし

(骨年齢および年間の伸び率から考えれば)

もう少しねばって投薬を続けるという

選択肢もあったのですが…


本人が毎月痛い注射を打ちに

混んだクリニックに苦手な電車で通う

…というのがかなりのストレスで

毎回「嫌だ」「辛い」と泣きながら

通っていたのでぐすん


その精神的苦痛と、身長を伸ばしたい気持ち

…を本人が天秤にかけて考えた結果

投薬はここまでにして、

あとは自然にまかせよう

…ということになりました。


※今月で12歳、身長142.5cmにて投薬終了


今後は

1.睡眠

2.過体重に注意

3.適度な運動

を心がけて生活していくように。


薬で止めていた女性ホルモンが

年齢相当に回復するのを確認するために

半年に一回程度は採血して経過観察

(2〜3回、1年〜1年半くらいで終了するはず)


…とのことでした。


ひとつ負担が減って

妹ちゃんの心も少し軽くなるといいなぁ…


今学期も始まる前から

カウントダウンカレンダー作って

夏休みになるのを心待ちにする妹ちゃん…