なぜ「産後うつ」を防ぎたいと思ったのか【妊娠前の話2】 | 「産後うつ」にならない為の産後メンタルケアリスト 竹内サチエ@大阪

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私の初めての妊娠・出産を経験した時に感じた事。
それは、「辛い、分からない、不安、誰か助けて〜」という
暗い闇の中にいる感覚でした。
でも、そんな気持ちで居たのは私だけじゃない事を知りました。 だから、しんどくなりすぎない様に一緒にひと息つきましょ♡

ママのハテナをほっこりに変える

産後メンタルケアリストの竹内サチエです

 

なぜ「産後うつ」を防ぎたいと思ったのか【妊娠前の話1】の続きです

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

1型糖尿病って、妊娠したらアカンの?って思いました。

(そんな事ないないっ‼︎)

 

確かに、妊娠し妊娠を継続するにあたって

1型糖尿病の女性は他の女性よりも身体の管理が大変です。

でも、妊娠したこともない私にとっては

「何が、どのように大変なのか」

それが全くわからなかったのです。

だって、それを経験していないし

身近に1型糖尿病で妊娠・出産を経験した人がいなかったので

詳しい妊娠中の経過や注意点など知りませんでした。

 

そして、「知ろうとする」発想がなかったのです。

正しくは、そんな発想に至らなかった。

 

「妊娠したいけど、難しいんやな

でも、子供が欲しいねん

でも、いろんな人に迷惑かけるんやろな…」

 

とても傷つきました。

 
「こんな事があってん」とは話せても
「こんな事を言われて、とても傷ついて、
辛くて、悲しくて、悔しいねん」って泣けなかった。
感情を出せなかった。
そして、この気持ちを心の中にしまいこんだのです。
 
それが、前を向く事だと思っていたから。
 
クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー
なぜ「産後うつ」を防ぎたいと思ったのか【妊娠前の話3】
に続く
 
 
 
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