あたたかい眼差し@近所のスーパー

ママに心のケアを  

一緒にひと息つきませんか？ 

６歳と３歳の仲良しboyz子育て真っ最中の  

竹内サチエです

今日はポカポカなお天気ですね

先日子ども達と近所のスーパーへ行きました

子ども達にすると

スーパー＝お菓子売り場

なので、着くなり

「お菓子～お菓子～」

なので、

「最後までお利口さんやったら買ってあげるわ」

と、言うと

彼らの耳には

「買ってあげる」という

自分にとって良い情報しか拾わず…

「やったぁ～」とお菓子売り場へ～

「ちょっと待ちぃ～っ‼︎ 最後にってゆーたやろ？ほんで、お店の商品触ったらアカンで‼︎」

と、軽く（笑）、叫びました

その後は、2人がキャッキャとテンションが上がったり、美味しそうな物に触ろうとしたりで

私は、イライラ…

あまりに注意を聞かないので、

「ほな、もうお菓子買えへん！」というと

「イヤや～！買って～ 買ってやぁ～」と

叫ぶ、次男…。

長男も「何でなーん」と不満そう。

「ちょっと待って？」

「何で、あーちゃんがお菓子買わないってゆーたと思う？お店の商品触ったらアカンてゆーてんのに、触るからやろ⁇」

と、言うと2人ともショボン…

意味がなんとなく、わかった様子でした。

その時、横を通りかかった

惣菜コーナーのおばちゃんが

「お母さんも大変やなぁ～」って優しい言葉をかけてくれました。

ハッとしました。

私も、スーパーに買い物に来ている人や

スーパーの店員さん達に迷惑かけてなかった？

そんな風に我に返りました。

子どもって、本能のままに動きたい！

親は、子どもは我慢する事が難しいんやって頭では分かってるつもりやけど、我慢して欲しいって思う場面がいくつもある。

子育てあるあるですよね～

だから、色んな事を考えてガチガチになってる子育てママを周りの人達が、優しくあたたかく見守ってくれたら、嬉しいなぁ～

あ、そうそう

あの後、2人ともお互いで

「商品は触ったらアカンで～」と注意し合って

無事にお菓子を買ってもらえました