★カタカムナ 生命の神業９ 言魂を体感する方法
★このブログは2022.1.30にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★
こんにちは！ ゆかりです
今回は、カタカムナ 生命の神業９
言魂を体感する方法 です。
言魂を体感する方法は
色々ありますが 私が実際に
やってみた方法をご紹介します
１．1人で言魂を体感する方法
２．2人以上で言魂を体感する方法
３．アマノミナカヌシ
★
１．1人で言魂を体感する方法
私は 一人で稽古する方法を
大野さんの道場で教えていただきました
倒れてもケガをしないように
マットやソファーでもOKなので
マットやソファーを背にしてマノスベの姿勢で立って
自分で何か 言魂を言ってみるんですけど
「ウナジ」 というと 「ウナジ」 首の後ろが最初に
引っ張られる感じで フワーッと倒れます
えっ、なんで？って思うんですよ
「セナカ」というと背中が後ろに引っ張られて、
フワーッと倒れるのです。
「モモヒクニ」というと鼠径部から折れるように、
尻もちをつくように後ろに転がります。
私の場合は、２秒くらいの時間差がありました。
言葉を発してから、すぐではなく２秒後にフワーッと
その言魂のエネルギーが来て倒れるんです。
感受性の良い方は、すぐに反応していました。
自宅でも、ソファーやベッドなど倒れても痛くないように
準備すれば、練習できます。
倒れて痛いだろうと思う場所では、
細胞は拒否しますので倒れません。
倒れたら痛いだろうと思う場所では
細胞は拒否しますので倒れません
細胞が 自分は生きていたいから
.痛いとか そういう風な思いは・・・・・・
いじめちゃダメなんです 細胞を。
ちゃんと ソファーとかベッドとか
布団とかの上だったら倒れます
面白いです
自分で自分を倒して、どうするんだ？
っていう感じなんですけど
これは
「一人で行う 自分の感受性を確認する方法」
ですから(笑)
言魂を発すると、生命エネルギーが
自分の体の中から輻射する、
自分の体の中から広がると思っているのですが
そんなことが、体で解ります
そのとき 手や肩や体の中など
あらゆる部分の変化を感受しながら
感じ取りながらやります
そうすると 感受性が磨かれます
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２．２人以上で言魂を体感する方法
.２人以上で行うときは
言魂を発するなど業を行う人を「取り」、受ける人を「受け」とします。
「取り」はマノスベの姿勢で２～３ｍくらい離れたところから
3人横に並んだ「受け」に向かって言魂を発してみたんですね。
その言葉は 「アマノミナカヌシ」 と
ゆっくり丁寧に言葉を発っしたら
一人の「受け」は、「細胞がポロポロ剥がれて、小さい粒になったように
柔らかくなった」とか、
別の「受け」は「細胞の粒々がバラバラになり、体がグンニャリして軽くなった」
と感じたそうです、
二人とも、しばらく横に倒れたまま
その感覚を味わっているようでした。
私は、最初 頭にボワーンと何かを感じて、
足元までいってフワーンと倒れたんです。
何をどう感じたかが 言葉に表せないのですが、
心地良いことは確かです。
「取り」と「受け」のお互いの細胞の心が共鳴するから
このようなことが起きるそうです。
これをムスビといいます。
細胞同士が共鳴する
そういうことを ムスビっていうんですね
★
３．アマノミナカヌシ
カタカムナ 生命の神業 の本 p26
アマノミナカヌシは イノチを生みだす見えないヌシ
アマノミナカヌシは 古事記では
天之御中主（アメノミナカヌシ）の神
と呼んでいます。
アマノミナカヌシは、電子、原子、細胞などの
ミナカ（中心の核）ヌシ（目に見えない存在）であって、
電子、原子を超高速で造り替えています。
アマノミナカヌシは、
タカミ（生命体）を
ハエツ（発生）し、
カムミ（生命力）を
ムスヒ（生産）する
ヰネホン（根源）なのです。
アマノミナカヌシは 生命体を発生し
生命力を生産する根源なのです。
カタカムナ人には、いつもあらゆる現象の中に、
目には見えないミナカヌシの関わりを
感じずにはいられない感受性があって
お蔭さま、カシコミ（かしこまって）、奉る
といった思念もそこから生まれたそうです。
人間の体は60兆個の細胞でできていますが
60兆という細胞には無限の原子があり、
そこには同じく無限のアマノミナカヌシが
重合してくださっているのです。
エーーーっ！マジですか？ って思いませんか？
アマノミナカヌシが自分の細胞
その中の原子の中に たくさんいるんですよ！
これを知ったときは、びっくりしたし、
うれしくて、元気になりました。
みなさんは いかがでしたでしょう？
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今日はここまでです
何かお役に立てれば、幸いです
最後までご視聴ありがとうございます
感謝してます
ではまた