★カタカムナ 生命の神業 マノスヘの姿勢編

 

 

★このブログは2021.12.13にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★

こんにちは! ゆかりです

 

今日は カタカムナに出逢って とても役に立っていることを

シェアしたいと思います

 

今から数万年前にカタカムナ人によって発明された

文字と言葉から始まった日本の文明

 

それは、アワ という感受性と生命力に満ちたものだったんですって。

 

その アワ によって得られる心身の健やかさこそ、

日本人の生活の根拠だったのです。

 

心と身体に アワ が豊富になると

 

私たちの身体は イヤシロチバ という

高電位の健康体になって

 

周囲の環境をも イヤシロチ に

変えることができたのだそうです。

 

要するに 自分の波動でその場を

良い波動にするっていうことですよね

 

私はそう理解しているんですけど。

 

その アワ を高める方法の一つとして、

マノスヘの姿勢というのがあります。

 

それを実践して感じたことは

 

1.以前より明らかに疲れにくくなった 

2.普段使っていなかった深層筋が動くので体調が良いんです

3.腰痛なんかも全然なくなっちゃいましたよ

 

朝起きた時 腰が重いなあと思ったら そーっと立って

マノスヘの姿勢になるとすぐに消えちゃうんです その痛みが。

 

だから マノスヘの姿勢って すごく良いんですよね。

 

ですので

 

大野朝行著 「生命の神業 カタカムナ・上古の生き方に学ぶ感受性」

から、マノスヘの姿勢の作り方を読まさせていただきます。

 

 

その前に

カタカムナの言葉は数万年前のものなので

 

潜象という素粒子よりも小さな世界の働きを

扱う言葉が多いんですって

 

だから 現代の言葉に相当するものがないので

その時々に応じて 相応しい意味を

 

付け加えながらになりますので

そのまま捉えてくださいね。

★★★★ここから★★★★★★★★★★★★★★★

 

マノスベの姿勢を作ってみましょう

 

その1

 

壁を背にして立ちます。

踵は壁から20cm程離しましょう。

脚は腰幅に開きます足先を少し内側に閉じてハの字にします。

 

そのまま上半身を後方に移動させます。

すると 膝と鼠径部が少し曲がり、おしりと背中は壁につきます。

 

重心が踵に移って、足先は少し浮きます。

 

 

上手くできていると、骨盤が後方回旋して胸側は上がり、

背中側が下がった姿勢になる筈です。

 

 

この姿勢に慣れたら、壁なしでも稽古をしてみましょう。

 

壁がないと最初はフラフラしますが、「サルタヒコ」と言魂を発すると、

正中線の働きが生まれて立ちやすいでしょう。

 

正中線といっても、腰から下はユルユルです。

 

普通、物をしっかり立てる場合は底面積を広くします。

 

しかし、人の場合は底面積を狭くして、常にバランスを

細かく取り続ける姿勢が大切になります。

 

それによって全身の多くの深層筋が働くからです。

 

このとき、筋肉細胞に指令を出すカシラ脳神経と

感覚神経とのフトマニ(正反対向発生)も盛んになり、アワ量が増えます。

 

そしてアワ(潜象)の働きが、タカミムスヒ(生命体発生)と

カムミムスヒ(生命力発生)を盛んにします。

 

このように感受と判断行為が行われることが自然のあり方であって、

軽やかに生きることができるのです。

 

その2

 

マノスヘの姿勢を、別の方法で作ってみましょう。

 

先ほどと同じく脚を腰幅に開いて立ち、

足先は少しハの字(足先を狭くする)にします。

 

続いて胸(肋骨)の中央に掌を当て、

そのままゆっくりと引き上げます。

 

すると顎が上がり、唇も少し開き、

うなじ(首の後ろ)と肩は 後方に引かれます。

 

 

両肩をさらに下げ、お腹を引っ込めると、

肛門が前のほうに移動し、骨盤(腰)が後方回旋します。

 

こうしてすべてが連動した流れで踵重心の姿勢ができ上がります。

 

マノスヘの姿勢で大事なポイントは、膝頭が足先より出ないことです。

 

 

まとめると、マノスヘの姿勢は背中側を下げることによって

腰から上を後方へ移動させているのです。

 

これを多くの方は膝を曲げて腰を下げている 

と勘違いしてしまうんです。

 

腰を後方へ移動させて踵側に重心を移すのは、

中心を正して、バランスをとるためなのです。

 

★★★★ここまで★★★★★★★★★★★★★★★

 

マノスヘの姿勢の作り方は

ここまでなんですけど

 

バランスをとろうとする動きがエネルギーを生み出す

エネルギーを生み出すということはアワ量が豊富になることなのです

 

私たちは 生れた時からこれまでずっと

 

重心を前に置いて前傾姿勢だったのを

踵に重心を置くことになるので

 

意識していないと すぐに前重心になっちゃうんですよ

でも それを 諦めずに また踵重心にするように心がけるんです

 

この姿勢で 立っているときも 歩くときも 
座るときも 車を運転するときも

 

この姿勢なんです これを意識して 常に意識して

やるようにしていくと きっと違いが分かってくると思います

 

大野朝行さんのYouTubeの動画もありますので

歩き方のリンクを説明欄に貼っておきますね

 

是非 参考にしてみてください

 

◆無駄な動きをなくすこと
https://www.youtube.com/watch?v=eTiuB9f1bfI&t=3s

◆無駄な動きとは
https://www.youtube.com/watch?v=B_7QZ1enXRk

 

 

カタカムナ 生命の神業 シリーズ1

マノスヘの姿勢の作り方のお話でした

 

また 続きをとっていきます

よろしくお願いします

 

 


今日はここまでです

何かお役に立てれば幸いです


最後までご視聴ありがとうございます

感謝してます

ではまた



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