リサイタルのお知らせ | 歌い手*田村幸代のブログ〜我逢人〜

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歌い手・ヴォイストレーナーとして活動している田村幸代が、その日に出逢った人や物や音楽や事柄などについて気ままに書き綴ります。
出演する公演の告知なんかも載せていきます♪


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皆様ご無沙汰しております!

随分と更新をサボってしまいました…
前回の記事が5月で、それからもう色んなことがあって振り返りきれない感じになってますが、私は元気に過ごしております*\(^o^)/*


…で、そんなこんなで以前から企画していたこちらの公演がいよいよ迫ってきました!!




久々のリサイタルでございます!!✨


「和のうた」という企画は、私が愛してやまない日本の歌を通して、改めて日本の様々な面に触れていくというものです。

前回の公演からもう4年半も経ってしまいました…^^;

でも、この4年半の間にも沢山の日本の歌に触れ、今回の公演においてはこれまでのご縁も繋がって以前よりかなり充実した内容になりそうです!



ピアノは「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」や「企」などでもご一緒している渡辺研一郎くん。


10月に出演したカペラの公演でも大活躍でした(*^^*)


彼のピアノは本当に繊細で、歌に物凄く寄り添ってくれるのでアンサンブルをしていてとても楽しいんです✨

今回の選曲に関しては、彼が弾いてくれるなら…ということで遠慮なく選曲したのも実はあります(笑)




…そして!!
以前からの野望の1つに新曲の委嘱初演を目論んでいたのですが、今回やっと…やっと!念願が叶い、5年ほど前から「歌譜喜」など色んな所でお世話になっている気鋭の作曲家・三宅悠太さんにこの度のリサイタルのために新作を書いて頂きました!!


今回のテキストに選んでくださったのは……なんと和泉式部💡

和泉式部の生涯や数々の歌をみていても、私の目から見たら奥ゆかしさの中に物凄くカリスマ的な色気を秘めた女性だなと思っていたので、最初その話を聞いた時は正直プレッシャーを感じていたのですが…実際に三宅さんの描く和泉式部の世界をみてみると、とても繊細で色んな表情がみえて、和泉式部がその歌を詠んだ先にみた世界はこんな感じだったのかなとか様々な想像が膨んできて今とてもワクワクしています✨



昨日のホールリハでは三宅さんにも立ち会って頂いたのですが、とても聴きごたえのある作品になりそうです。

実は途中で和歌の朗読もするのですが、これについても今色々と試行錯誤をしています^^;
今までに実は何度か朗読はしたことがあるのですが、和歌の朗読はまた独特でして…まず現代の読み方に寄せるのか、それとも吟誦的な形にするのか、どれくらいのトーンで読んだら良いか、間はどれくらい空けるべきか等々…考えることはいっぱいありそうですが、本番どうなるか楽しみにして頂ければと思います😅



勿論、それだけではなく今回はこれまで私がめぐり逢った素敵でディープな作品の数々も沢山歌いますよ💓(笑)

前半は秋にちなんだ作品として、三善晃さんの《四つの秋の歌》と今回ご縁があって初めて歌わせて頂く坪田豊治郎さんの《秋》それぞれ全曲、そしてこれまた名曲・小林秀雄さんの〈落葉松〉🍁
後半は私が所属している「常民一座 ビッキンダーズ」でも度々ご紹介している間宮芳生さんの《日本民謡集》から数曲歌い、それから私が修士の時に研究していました石桁真礼生さんの《鎮魂詞(Requiem)》、そして三宅悠太さんの新曲という物凄ーーーーく濃い内容です(笑)

ざーっと見た感じだと伝わりづらいかもしれませんが、実際通してみたら体力と精神力と集中力を物凄く使う内容だなと今更気づきました^^;

それだけ詩人や作曲者のエネルギーが色濃く詰まっているんだと思います…まだまだその領域には達していないかもしれませんが、ここまで支えてくださった方々への感謝も込めて最後まで精一杯歌えたらなと思います!!


一部、練習動画もTwitterやFacebookで公開中です。
↓こちらは落葉松🍁



皆様のご来場を心よりお待ちしております!

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田村幸代リサイタル 

〜和のうた 其ノ弐〜


2018年11月8日(木)

19:15開演(18:45開場)


五反田文化センター 音楽ホール


うた 田村幸代

ピアノ 渡辺研一郎


チケット: 3,000円(全席自由)

※当日券は受付にて販売します。



お問い合わせ:

tamusaccio.sop@gmail.com