その方は、マラソンを若い時から続けていたものの、50代になり股関節痛と膝痛が出てきたということで体験に来られました。
当日は全身の動きを見させてもらいながら、動きのエラーを1か所修整しただけで痛みの軽減がありました。
やはり、日頃から運動をされている方の筋肉の反応は早いんですよね。
(反対に、運動不足の不動から痛みが出ている方の筋肉は緩めるだけでも時間が掛かるのが現実です^^;)
体験後の感想では『今までこんなことを誰も教えてくれなかったです!』とおっしゃっていました。
身体にいいはずの運動をしていて関節に痛みが出るということは、どこかに動かし方のエラーがあるんです!
そのエラーは大きい動きだけでは見えないので自力で直すのは難しいんだけど、そのエラーを修整できたらスポーツをしても痛みが出にくくなります!
今回のことからも、関節痛にはいろんな原因がありますが、使い方のエラーで出現している痛みはそのエラーを修整さえすれば痛みの軽減になる!ということを皆さんも知っておいてくださいね。
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