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木曜日のことですが、

高校生の頃から29年来ファンの

今井美樹さんのコンサートへ行ってきました♪

 

美樹ちゃん(とあえて呼ばせていただきます!)

のコンサートに足を運んだのは、

結婚し、子供を産んで以来でした。

 

心と時間に

余裕が出来た証拠照れ

 

 

久しぶり過ぎて浦島太郎状態。

 

何に一番驚いたかって、

会場内のおじ様たちの多さびっくり

 

コンサート会場は有楽町国際フォーラム、

19時開演だったので

仕事帰りに立ち寄る

スーツの男性たちで溢れ

 

さらには私の席、両サイドも

哀愁漂う、いい年齢のおじ様たち。

 

 

私がコンサートに行っていた時代は、

圧倒的に女性でした。

 

恋焦がれる歌も多かったですし

男性はちらほら。

 

もちろん、

その当時から聴いていた男性たちが

大人になり・・ということなんでしょうけれど

 

あれだけ一気に増えたのは

 

美樹さんの歌に深みが増し

さらには恋だけではなく

今では人生を問う歌がメイン・・

 

そんな楽曲に、

 

今井美樹ちゃんの透き通った

歌声を乗っけたら究極の癒やし。

 

そう、

今の世の中、癒しを求める

おじさんたちが増えているのかもしれません。

 

日本の40~60代の男性方、

少々お疲れなんじゃないでしょうか。

・・・大丈夫ですか?^^;

 

余計なお世話ですが

私、ちょっと心配になりましたよ?笑

 

美樹ちゃんもコンサート中、おねがい

 

『最近、大人男性のファンが増えていていて嬉しいのー♡ 

ウキ♡』

 

ってなっていて、

それがまたすごく可愛くて^^

 

55歳。年を重ねても尚

ナチュラルでオシャレで品格があり

私もあんな風な年の取り方をしたいと

本当に憧れる女性ですおねがい

 

 

“今日は皆さん

同窓会に参加した気分で盛り上がりましょう!

終わったらまたそれぞれの明日に帰っていく・・

そんな夜にしましょうね”

 

うろ覚えではありますが

そんな言葉も印象的。

 

セットリストは

最新アルバムがメインでしたが

中には懐かしのナンバーもたくさん出てきて。

 

その中の一つ、

『瞳がほほ笑むから』は

高校生の時に大好きだった曲。

 

44歳になって

 

耳と心で感じながら聴いていると

当時とは全く違うメッセージが

見つかり、感動する。

 

これはこの曲に限らず、

大人になるとよくあることですが

 

年を重ねるっていいな、

素敵だな、 

 

と思える瞬間です。

 

 

なんだか今日は

ただのライブレポになってしまいましたが

 

何が言いたかったのかと申しますと

15歳から聴き続けた彼女のライブに参加したことで

自分史が全肯定できたこと。

 

ちょうど別の所でも、

 

過去を受け流しましょうという

メッセージを拾えた機会があり

 

木曜のあの夜に

本当に

まるっと自分の人生が愛おしくなれたのです。

 

バッチフラワーもそんな後押し、

手放しをサポートしてくれるツールですが

 

芸術の秋ですものね。

 

なにげなく触れた芸術作品の中にも

メッセージやヒントって

たくさん転がっています。

 

台風がまた近づいているようですが、

これが過ぎたら本格的な秋の訪れ銀杏の葉

 

読者の皆さんも

たまたま通りすがりの方たちも

 

秋は五感をフルに使い、

心のおもゆくままに

外に足を運んでみてくださいねニコニコ

 

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~同じ空~歌:今井美樹 作詞:いしわたり淳治

 

 

星久しぶりにエッセイブログ更新☆2018.10.5

『セクシャリティーチャクラからのメッセージ』

 


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