H氏賞を受賞され、詩の教室をライフワークとして継続されている

松下育男先生の詩の教室

本日参加してきました。


今回は、こちらの詩を提出しました。




「迎賓」

       古瀬詩織


クウェートから来た男の子

「一緒に帰ってあげてね」

「おじさんのおうちに

暫くいるんですって」

 

やさしい男の子だった

笑顔がかわいくて

一緒に遊んだりもした

私の秘密基地にも

連れて行ってあげた

私の とくべつな場所

 

クウェートって

どこにあるのか

よくわからないけど

なんとなくバグダッドとかそういう感じ

 

「わんがんせんそう」だって

お空でピカピカ花火みたいに

ミサイルがとんでるけど

私たちにはかんけいなくて

山の木陰で

あそんでる

私は彼を饗した





それでなんと!1人ずつに、詩に対する講評をいただきました!松下先生粋な計らいですね✨




私の意図していたことをきちんと汲んでくださいました。

欲を言えばもうちょっとエピソードを聞きたかったとも言っていただいて。それも嬉しいお声がけだったなと思います看板持ち


ありがとうございます!これからも、楽しみつつ、精進していきたいとおもいます。