こんにちは
すっかり秋めいてきましたね
我が家のシンボルツリーのアオダモも、
そろそろ色づき始めるので楽しみです
注文住宅を建てて、
木造2階建てに引っ越した我が家。
第一子妊娠中の家づくりでしたので、
子育てのことはイメージしか知らないまま新築
なので、
ベビーガードつけられない間取りになって
少し後悔したり、
赤ちゃんを2階で寝かせてるときに
吐き戻しがあって危なかったり
→今はベビーカメラつけて見守ってます。
いろいろありました
でも、最近2歳になった息子、
さらに危なっかしさに磨きをかけてきているので、
入居後起きたヒヤリハットをご報告
①気がつけば階段トコトコ
これ、気をつけてるけどときどき起きます。
生後11ヶ月頃から階段を登って高みを目指すようになった息子。
リビング階段なので、
勝手に登らないようベビーガードを付けたのですが、
出入りが激しいときとか、
ついつい開けっ放しになっていて、
「あー」
という声が上の方から聞こえ、
猛ダッシュで階段に行くと
すでに10段ぐらい登ってて焦る
というのがよくあります。
→よくあってはならないのですが。。
平屋だとこんなこと心配しなくていいので、
2階建てならではです。
②ローリビングから転落
設計当初から、大和ハウスに感化されて絶対入れると決めていたローリビング。
当初のステップを大工さんの提案で丸く変えて、だいぶ踏み外しにくい階段にはなったのですが、
段差は段差。
小さい息子は2回ほど踏み外して落ちました
特に2歳近くになるとお尻から降りずに、
何かにつかまって立ったまま階段を降りたがるので、
余計に危ない時があります
とはいえ、ローリビングはカーペットひいてますし、深さも36センチ
落ちても特にケガはなく、
家庭用ジャングルジムの半分ぐらいの危険度かなーと思います。
③吊り押入れに頭を打つ
我が家の和室の押入れは、
部屋を広く見せるために吊り押入れになっています
6畳の和室ですが、
吊り押入れにすることで8畳分の床。
小窓もつけて開放感もアップ
のお気に入りの空間なのですが、
こういく狭いところ、
子供は大好き(笑)
すかさずもぐり込んで秘密基地を楽しむ。
そして、そのうち、
立ち上がると頭を打つことを忘れ、
ゴンッ
と頭を打つことが何回か。
潜り込んだら、
「頭たいたいからね!気をつけてね!」
と連呼しているので、
最近は本人もとても注意しています
④バーチカルブラインドにからまる
これは、ブログの読者さんからも教えてもらっていたのですが、
最近流行りのバーチカルブラインド↓
一本一本が糸で繋がっています。
で、
つかまり立ちをしだした頃、
パラパラと動くバーチカルに興味津々の息子、
手で触って遊んでるうちに糸が指に絡まり、
取れなくて大泣き
急いで私が取ろうとしましたが、
息子が暴れるのでなかなか取れず、
糸が食い込んでとても可愛そうでした
そのあと急いで糸を撤去しましたが、
バーチカルブラインドは思ったより危険、
新居で導入される方は要注意です
→ペットも危ないかもしれません。
⑤道路に出そうになる
閑静な住宅街にある我が家。
クローズド外構にも憧れたものの、
予算がカツカツだったので比較的お金のかからないオープン外構にしました
で、
オープン外構で後悔しているのが、
息子がトコトコと敷地外へ出ようとすること
歩き始めの頃は大丈夫でしたが、
最近は階段もスロープも一人で行けるので、
ふとした瞬間に一人で公園へ行こうと歩き出すというヒヤリハットが⚡
特に、玄関からベビーカーを出しているときに、私をすり抜けてスロープを降りてます
しかも、我が家のスロープは予算の関係で手すりがなく、植栽のみで転落防止をはかっているので、
自転車や三輪車を乗り始めるときは
何か対策をしないといけません。
近所のお家はカーポートがあって、
そこに開閉式のゲートをつけていることが多いので、
小さい子がいるならクローズド外構の方がいいかも…と思うときがあります
以上、
新居に引っ越してからの子供ヒヤリハットでした
すべて親が注意していれば防げるものなので、
反省していますが、
家の中だとついつい気が緩みます
あと、リビング階段にされる時は、
手すりの幅も要注意です!
我が家は左右に壁があるので大丈夫ですが、
先日遊びに行った親戚の別荘、
階段が螺旋階段で3階建て。
さらに、手すりがスカスカだったので、
落ちたら1階まで真っ逆さまの危険度MAXの階段でした
このときは急いでホームセンターへ行って、
園芸用のネットを買って階段に取り付けたのですが、
やっぱり落ちたら命に関わる階段の安全対策が1番大事だなーと思いました
以前注文した
本物感がすごいクリスマスツリー
我が家に到着しました
アルザスってちゃんと書いてある
あまりの箱の大きさに驚きましたが、
飾るのが楽しみです