先日の門柱の夜の写真を追加アップしました↓
いろいろあった外構も
なんとか予算内で形になりましたが、
最後の最後に大失敗をしてしまいました
それが、
これ
↓
ドアホンがポストのフタに
干渉しています
このポスト、
本当はもっと上までフタが開くはずなんですが、
ドアホンか大きすぎて門柱に埋め込みできず、さらに上下にも大きくてフタに当たってしまいました
で、
こうなった原因ですが、
ずばり
ドアホンを施主支給したあとに門柱を決めたから
外構屋さんは大きなインターホンを買っていることを知らず門柱を決めてくれました
で、
私達はそんなトラブルが起きるなんて考えもせず、営業さんも気が付かず、
取り付けたあとに
あれ…
となりました。
本来、このLIXILの門柱に対応しているドタホンは埋め込めるタイプでした。
サイズは13.1センチ×9.9センチ。
でも、
我が家は防犯カメラもドアホンも、外構の打ち合わせを始める前に購入してしまっていて、
ドアホンは防犯カメラと連携したかったので、
別のものを購入していました↓
パナソニックのVL-SVH705KS
というものです
で、
これ、
性能はすごく良くて見た目もスタイリッシュなので気に入っているのですが、
サイズはタテ17×ヨコ11.9センチ
当然大きすぎて
門柱に埋め込めませんでした
通常ならこう収まる↓
このポストは、
上のフタを開けて中にあるプッシュ式のダイヤルを押す→下のフタも開く
という仕組みなので、
上のフタが開ききらないから手で押さえたままプッシュボタンを押して、郵便物を別の手で取らなければならず、
めちゃくちゃ不便
外構屋さんに相談して、
すこし上にずらしてもらったものの、
状況は改善せず、
壊れても怒らないなら
無理やり埋め込んでみるよと言われているので、対策を検討中です
このドアホンは防犯カメラと同じく、
スマホでモニターできたり、応答までスマホでてきてしまう便利機能付きなので、
今さら性能の低いものに変えるつもりはなく、どうにもならなければこのまま我慢しようかとは思っています…
せめて、後ろから郵便物をとるタイプを選べば良かったです
ということで、
ドアホンを施主支給される方は、
門柱の対応サイズに注意してください
ホントに初歩的なことですが、打ち合わせしてると考えることが多すぎて、見落としてしまうんですよね