血糖センサーで分かった「そば」の落とし穴 | ただジイの独り言(旧:人事コンサルタントのブログ)

血糖センサーで分かった「そば」の落とし穴

GI値が低いとされる「そば」。私も外食では「ラーメンより血糖値に優しいだろう」と思い、よく注文していました。

ところが実際に血糖センサー(フリースタイル・リブレ2)で測ってみると、食後1時間ほどで血糖値がぐんと上昇。体感としては白米と大差ないほどでした。

原因を振り返ると、
・ 「GI値が低いから大丈夫」と思い込み、1人前以上を食べてしまった
・ 市販のそばには小麦粉が多く含まれている場合がある
といった点が考えられます。

この経験から学んだのは「GI値が低い=血糖値が上がらない」ではないということ。実際に影響が大きいのは「食べた量」と「糖質の総量」でした。

GI値は確かに血糖上昇のスピードを示す指標ですが、糖尿病患者にとっては万能ではありません。むしろ一食あたりの糖質量に注意する方がはるかに重要です。

私の感覚では、GI値は「参考程度」「気休め程度」に考えるのがちょうどいいと思います。


ちなみに、GI値とは「Glycemic Index(グリセミック・インデックス)」の略で、食品が食後に血糖値をどれくらいの速さで上昇させるかを示す指標です。

値が高いほど、血糖値を急激に上げやすく、低いほど緩やかに上がるという特徴があります。
 

一般的には、以下のように区分されています。