人事考課力テスト事例編20 | 人事コンサルタントのブログ

人事考課力テスト事例編20

【事例20】

 業務課の課長は、今期システム部門から異動してきたP君の人事考課をするのにかなり困惑している。P君は入社以来6年間システム一筋でコンピューターに関してはプロでも、業務課の業務に関してはズブの素人同然であった。課長はどんな仕事をやらせたらよいか悩んだあげくに、P君に等級相当の仕事(目標)を与えた。ところが、予想していたこととはいえP君の成果は上がらず、目標の8割を達成することがやっとであった。

この件に関して、課長はP君の業績考課(目標達成度評価)を「期待を下回る(2点)」と評価した。この課長の判断は正しいですか。
「正しい」or「間違い」

 

【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)

間違い

 

【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)

確かに業績考課をありのままに評価すると、未達であるので「期待を下回る(2点)」となるが、今回は異部門からの異動であるので配慮が必要である。

通常、異部門からの配転直後は2ランク下の仕事、半年後は1ランク下の仕事を与えて達成しやするする必要がある。今回のように等級相当の仕事を与えた場合は、チャレンジプラスワンを適用して1点上方修正する。したがって、今回は2+1で3点となる。

  

デジタルコンテンツ販売店

 

人事に関する記事は、同じアメブロの「評価のQ&A」に掲載しています。

 

合作を可能とする人事考課制度の仕組はこのツールセットで!
  

JK式人事考課制度の作り方動画(24分)をご覧ください!