他人に過度の期待をしない
他人に過度の期待をしない。特に親しい人に期待し過ぎない。
自分のことを一番考えているのは自分である。自分が思っているほど、他人は自分のことを考えてはいない。
仮に愛する人であっても、一番考えているのは自分自身の事である。
自分が考えているのと同じくらいに、他人が自分のことを考えてくれていると思うのは期待し過ぎである。
後で期待外れになって、ショックを受けることになる。
期待のハードルを上げない。
日頃からハードルを下げて、ちょっとしたことでも自分にプラスの事をしてもらったら、感謝しよう。
また、他人とは比較しないことである。自分は自分のすべての行動を知っている。
しかし、他人の行動は一部しか知らない。
自分の行動全部と他人の行動の一部を比較して、「自分の方が頑張っている、努力している」と他人と比較しても意味がない。他人のことはわからない。
他人のことを詮索しない。他人は他人、自分は自分、自分の道を歩けばよい。
人事に関する記事は、同じアメブロの「評価のQ&A」に掲載しています。