報酬決定のための人事考課? | 人事コンサルタントのブログ

報酬決定のための人事考課?

 人事考課を報酬決定のための仕組みと考えた場合、その人事考課には、当然、「結果の公正さ」が求められる。

 

 しかし、人事考課の「結果の公正さ」を実現するのは非常に難しく、限界がある。(前回の記事)

 
  「結果の公正さ」を追求すると、客観的な数値で判断できるものが考課項目になり、判断しにくい行動やプロセスより、判断しやすい結果の評価にならざるを得ない。

それでも、「結果の公正さ」が実現できるかどうかは難しく、また、結果重視の考課は別の問題を引き起こし企業業績に悪影響を及ぼしてしまう。

 

 やはり、報酬決定は、役割や担当職務、あるいは能力や経験、もちろん成果も含めて、総合的に決定する仕組みがよい。人事考課の結果がストレートに報酬に反映する仕組みは無理があるようだ。

 

 人事考課の結果は、長期的、あるいは部分的に報酬にも反映するようにするが、それ以上に人事考課の「手続きの公正さ」を高めて、納得性の高い人事考課を行うことが大事である。

 

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