数字の意味 | 人事コンサルタントのブログ

数字の意味

 数字はシンボルである。ひとりでは固有の単純な意味を持つだけだが、関係あるほかの数字と対照したりつなげたりされると、はるかに複雑で意味深長なものとなる。ハロルド・ジュニーン著「プロフェッショナル・マネジャー」より


 例えば、「テーブルの上のかごに、リンゴが5個ある」と言ったら、どういうことかわかるだろうか?

それは文字通りかごの中にリンゴが5個あるというだけのことだ。

しかし、前に6個あったといことを知っている人間には、それは誰かが1個失敬するか食べたかしたことだということを意味する。


  同じように、ある事業部Aで1億円利益が減少し、他の事業部Bでは1000万円利益が減少した場合、どちらに深刻な問題を抱えているか。

金額だけを見て1億円減少した事業部Aに大きな問題ありと考えがちであるが、もともとの金額を知っていると違った見方になる。

 事業部Aはもともと100億の利益があり、事業部Bはもともと3000万の利益しかなかったということを知っていれば、事業部Bのほうが深刻な問題を抱えているということがわかる。

 

 確かに、数字そのものだけでなく、前後左右の関係も一緒に考える必要がある。

 

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