合作による人事評価【これからのプロセス評価】 | 人事コンサルタントのブログ

合作による人事評価【これからのプロセス評価】

 よい仕事を続けていくためには、「結果のチェック」と「結果でチェック」が必要である。

 

 「結果のチェック」は業績評価に該当する部分であり、成果の確認になる。これはこれで大事なものであるが、この成果だけに一喜一憂するだけでは今後の成長には結び付かない。

 
 やはり「結果でチェック」することが必要である。

「どこが良くてよい結果になったのか」あるいは「どこが悪くてよくない結果になったのか」、その結果に至った理由や原因を確認することが必要である。

この必要な部分がプロセス評価になる。

 

 そして、そのプロセス評価の結果を踏まえて、よい部分は今後の仕事に活かせるように習慣化する、いけない部分は改善していくことで仕事のレベルアップにつながる。まさに、PDCAサイクルを回していくための要となるわけである。

 
 このように考えると、今後のプロセス評価は発揮能力の評価が中心になり、評価のために根拠も「評価者の行動観察記録メモ」から「結果からプロセスを確認するためのヒアリング」や「自己評価の理由の説明」に比重が変わっていくものと考えられる。

 
 これからのプロセス評価は、評価者と被評価者との信頼関係と親密なコミュニケーションに支えられた合作の評価になることが望ましいと考える。

 

注:人事担当者以外の人もわかるように、「人事考課」ではなく「人事評価」と表示しています。

 

合作を可能とする人事考課制度の仕組はこのツールセットで!
  

JK式人事考課制度の作り方動画(24分)をご覧ください!

 

人事考課基本研修動画(抜粋見本11分) をどうぞ!