医師の評価は? | 人事コンサルタントのブログ
2018年12月01日

医師の評価は?

テーマ:06 人事管理

 医師の評価をどうすればよいか困っています。何かよい方法はないでしょうか?

 

 難しい問題ですね。次のことを一つひとつ明確にするとよいと思います。

 

 1 医師は病院収益に関して大変大きな役割と責任を持っています。したがって、医師の評価項目としては、医業収入や収益、患者数など病院業績と連動する業績評価が中心になります。

 

 2 また医業収益や患者数などの収益に直結する評価項目に加えて、当院の医師に求めたい好ましい行動を評価項目に落とし込んでいくことも重要です。

 

 3 医師の評価項目、評価基準の策定にあたって考慮すべき点として、被評価者医師を誰が評価をするのかということがあげられます。

 

 4 医師は一人一人の医師がそれぞれの専門分野で独立して診療業務を行っており、部長医師、院長といえども人事評価をすることが難しい場合があります。また評価結果について、被評価者医師の納得性をいかに得るかが重要なポイントになってきます。

 

 5 医師の評価項目、評価基準の策定にあたっては、客観的な数値データで把握ができるように策定をすることがポイントになります。

 

 6.医師の質を評価する視点
  ・ 知識---診断や治療に対しての知識
  ・ 技能---診断能力、治療能力、合併症を防ぐ能力等診療技能
  ・ 態度---患者だけでなく他の医療スタッフに対する対応
         また、病院職員としての勤務状態も含む
 ・ 管理能力---診断力だけでなく医療チームとしての判断力・マネージメント能力
  ・ リスクマネージメント力---実際の医療サービスを行う際のトラブルを起こすリスク予防の側面と、実際にトラブルが起きた際のマネージメントの2つの面に対応する能力

 

 7 医師の業績評価
  ・ 患者数、手術件数、検査件数や医療収入等
  ・ 患者からのアンケート、投書、その他職員からの意見

 

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