自己評価の意義
現在、上司とその上の上司評価する形になっていますが、自己評価は必要でしょうか。
処遇に連動するかどうかは別にして「会社が何を求めているのか」をしっかり認識するためにも、自己評価は絶対必要です。評価項目や内容を見ることで自己反省を促すことができるのです。
また、自己評価でどのような点数をつけるかで、本人の社会的習熟度を判断することができます。
あまりにも高い点数をつけたり、極端に低い点数をつけるのは「ひとりよがり」であり、社会的習熟度が低いと判断せざるを得ません。
冷静に、客観的に自分自身を見つめる目を養うように指導することが必要です。