公務員の人事評価の目的 | 人事コンサルタントのブログ
2010年10月15日

公務員の人事評価の目的

テーマ:03 人事考課

 ホームページの「市町村職員(地方公務員)の人事評価制度の手引き 」の中で、人事評価の目的として3点述べられておりますが、その中の一つに「③ 住民への説明責任を果たす。」とありますが、具体的にはどのようなことを指し、また、人事評価制度との関連についてご説明をお願いいたします。

 

 そうですね。市町村職員(地方公務員)の人事評価の目的として、次の3つを挙げています。

 

① 職員の能力の向上、資質の向上を図る。
② 職員の能力を有効活用し、役所(市町村)運営の効率化を図る。
③ 住民(市民、町民、村民)への説明責任を果たす。

 

 その中の、「③ 住民(市民、町民、村民)への説明責任を果たす。」の件ですが、次のように考えます。

 

 昨今、市町村など地方自治体では、職員の評価制度の導入や能力主義賃金制度の導入を公約にして当選する首長が多く見かけられます。

 

 民間企業では厳しい経営環境の中で、能力主義、成果主義の人事制度で厳しく評価され頑張っているのに、公務員は年功序列でのんびり仕事をしているのではないか、という住民の感情がまだまだ残っている現われだと思います。

 

 したがって、首長の選挙公約にかかわらず、組織として、ちゃんとした人事評価制度を導入して運用することが、公務員もシビアに仕事している一つの説明根拠になると思います。

 

 人事評価制度があろうがなろうがシビアに仕事しているというご意見もありますが、やはり目に見える形で仕組みを整えることが説明責任を果たすことになります。

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

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