病院での考課者訓練 | 人事コンサルタントのブログ
2010年06月22日

病院での考課者訓練

テーマ:03 人事考課
 大学の付属病院ですが、今回初めて人事考課訓練を行う予定です。今までは訓練は行わず、人事考課の説明のみでおこなってきました。今回、人事考課者訓練を企画する上で病院として何か気をつけることがあるか、アドバイス願います。

 訓練そのものは、人事考課の考え方やルール・基準などを、事例研究等を使って理解を深めるものであり、訓練時間と受講生の人事考課に関する知識に応じて カリキュラムを組んで進めていきます。
 したがって、訓練そのものは、専門講師に任せればそんなに問題なく実施できると思います。社内講師で実施するのであれば、一度専門講師で実施して、それをまねる形で行えばよいと思います。教材や事例も使えます。

 問題は訓練そのものよりは、人事考課制度の明確さにあります。
人事考課の説明だけで進めるのであれば、多少あやふやの点があっても、あまり問題になりませんが(よくわからないから、問題点に気づかない)、考課者訓練でしっかり勉強しますと、いろいろな問題点が出てきます。
 訓練を行う前に、自社の人事考課制度の考課ルールや考課基準を明確にしておく必要があります。

 病院の場合は、それぞれが専門家集団になりますので、「誰が何を評価するのか」「基準は何か」という点を明確にすることが必要です。その点を明確にすればそんなに問題は出ません。 難しいのは「医師の評価」をどうするかという点です。(これについては、別途、説明します。)

 これらを考課者訓練の前に明確にしておく必要があります。

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