人件費圧迫 | 人事コンサルタントのブログ
2010年05月15日

人件費圧迫

テーマ:06 人事管理
 特別養護老人施設ですが、介護職の人員が予算の70%を占めたため人員カットを迫られています。ユニットケアーの導入で、さらに人件費の増大が懸念されます。しかし、幹部の人達は賃金カットに反対しています。困っています。何かいい方法はないでしょうか?

 職員の方によく話をして、適正な賃金水準に修正することが必要です。 そうなると、賃金が大幅に減少する人が出てきて、モラールダウンにつながることがあります。 そこを管理者の人がよく話をして、やる気を出すように仕向けることが必要です。 (これが難しい)

 次善の策として
1 賃金体系を見直し、賃金が自動膨張しないようにする。
2 賃金水準は見直すが、すでに支給している分のカットはしない。
3 賞与を業績連動型にして、法人の業績に応じて賞与総額が決まるようにする。

 例えば年間5ヶ月の賞与を年間2ヶ月(夏冬各1ヶ月)を最低保障とし、それ以上は業績に連動する形にする。残業や人員増加で人件費が増えると業績が悪くなり自動的に賞与が少なくなる。

 この方法だと、モラールダウンを防げ、職員の意識が法人の業績に向きます。 ただし、この場合、法人の経理状況をある程度公開して、どれだけ業績が出たら、これだけの賞与になるかわかるようにしておく必要があります。 

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