公平さを直感で判断? | 人事コンサルタントのブログ
2009年12月26日

公平さを直感で判断?

テーマ:09 世間の出来事

 読売新聞(12月22日)などによると、「報酬を分配する際、自分と相手の公平さを直感的に判断する特有の脳活動があること」を玉川大学の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表したとのことである。

 

 恐怖などの原始的な情動をつかさどると考えられている脳の「扁桃体(へんとうたい)」が、高度な概念とされる金銭分配の不平等を嫌う時にも働くというものある。

 

 男女64人を対象に行った実験では、「不平等な分配」を嫌う場合に限って、扁桃体が活発に活動していた。脳の他の部位の活動は、両群の間で差がなかったことから「不平等を嫌う感情は扁桃体で起きている」と推定した。

 

 扁桃体は大脳辺縁系にあるアーモンド形の部位で、恋愛感情や相手の顔色など状況の好悪を素早く判断することにもかかわる。

 

 春野研究員のコメントとして「公平性は高度に社会的な概念なので、理性をつかさどる大脳の前頭前野のみが制御すると考えられてきたが、違うようだ」とのことであった。

 

 人事考課も「最後は直感」と考えた方が公平かもしれない?

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