上司たるもの親も同然だと思っている上司 | 人事コンサルタントのブログ

上司たるもの親も同然だと思っている上司

 人事考課は仕事上の行動や成果・能力を評価することなのに、仕事に関係ない私生活のことまで評価に反映してしまう上司。


 「飲み屋に借金がある」とか「夜遊びが過ぎる」とか、仕事に関係ないことまで評価に反映する。中には、「今度結婚したから評価を上げよう」とか「子供が出来たからご祝儀に評価を甘くする」というケースもある。

 

 人事考課を導入すると、何でもかんでも人事考課と結び付けて考える管理者もいる。全く人事考課の目的や意味がわかっていないと言える。

 

 人事考課は単に昇給や賞与を決める点数で付けではない。

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