人事評価の運用 | 人事コンサルタントのブログ
2009年11月17日

人事評価の運用

テーマ:03 人事考課

 人事評価制度はしっかり運用して初めて価値が出てくる。人事評価制度を適切に運用するためには次のような点を考慮するとよいであろう。

 

① 人事評価が機能する組織体系にする。
 上司は上司、部下は部下といったような仕事の割り振りではなく、上司と部下の仕事が連動しており、部下の成長が上司の成果に結びつくような体系にする。

 

② 管理職の管理職としての意識を高める。
 部下を評価し指導育成することが、管理職の大事な仕事であることを自覚するようにする。

 

③ 評価者に対して人事評価研修を継続して実施し、基準・ルールを浸透るようにする。
 人事評価制度の導入時はもちろん、導入後も3年程度は継続して人事評価研修を行う。3年後からは、新任の評価者に対して人事評価研修を定期的に行うようにする。

 

④ 評価者だけでなく、被評価者に対しても人事評価に関する研修を行う。
 被評価者に対して、共通のルール・基準で自己評価できるように、また、人事評価制度の目的を誤解しないように被評価者研修を実施する。

 

⑤ 導入当初は試行期間を設ける。
 処遇に連動するとなると色々な思惑が出てくるので、最初は処遇には関係しないことを明言した上で人事評価を行い、問題点や不都合点を抽出し実情にあるように修正する。

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