サービス残業の評価 | 人事コンサルタントのブログ
2009年09月01日

サービス残業の評価

テーマ:03 人事考課

 勤務時間が過ぎてから自主的に残業して(残業申請をしないで)、改善業務を行っているのは、どう評価すればいいでしょうか。サービス残業で頑張っているので、プラスの評価をしたいのですが。

 

 一昔前までは、おっしゃるように「サービス残業で頑張っているので、せめて賞与では少しでも多くなるように積極性でプラスに評価する」というような考えがありました。

 

 しかし、サービス残業をプラス評価するということは、「会社ぐるみでサービス残業を奨励している」ことになってしまいます。したがって、プラス評価は好ましくありません。

 

 必要なことは、上司に申請し、許可をもらってすべきです。勝手に勤務時間以外に仕事をするのは困ります。そのことを注意して、指導することが必要です。

 

 それでも、同じようなことが続くようであれば、規律性等の項目でマイナス評価せざるを得ません。

 

 参考
 業務の必要性のないことを、勤務時間を超えて自主的に残って行っているのは、時間外手当の対象にならないという判例があります。ただし、そのようなことを上司が知っており、恒常的になっている場合は、時間外手当の対象になると考えられます。


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