平均賃金30万円割れ | 人事コンサルタントのブログ
2009年03月26日

平均賃金30万円割れ

テーマ:09 世間の出来事

 厚生労働省が25日まとめた2008年の賃金構造基本統計調査によると、フルタイム労働者の昨年6月時点の平均賃金は月額29万9100円で、前年比0.7%低下した。30万円を下回ったのは1998年以来10年ぶりである。

 

 厚生労働省発表(平成21年3月25日)の「平成20年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」によると次のような結果となっている。(詳しくは、下記ホームページで)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2008/index.html

 

一般労働者の賃金(月額:所定内賃金)について


① 男女計、男は前年を下回り、女は前年を上回る。
男女計 299.1千円(前年比 0.7%減)
男 333.7千円(前年比 0.9%減)女 226.1千円(前年比 0.4%増)

 

② 賃金が最も高い産業は、男が金融・保険業(463.5千円)、女が教育,学習支援業(294.5千円)。最も低い産業は、男女とも飲食店,宿泊業(男277.6千円、女188.4千円)。

 

③ 男では、正社員・正職員が345.3千円(前年比0.6%減)、正社員・正職員以外が224.0千円(同0.1%減)。女では、正社員・正職員が243.9千円(同0.2%増)、正社員・正職員以外が170.5千円(同1.0%増)。

 

 昨年6月の調査だから、今はもっと悪化しているのではないだろうか。

 

 ところで、このような統計調査はなぜ男女別で集計して公表するのだろうか。男女の賃金格差の「お墨付き」を与えているような気がする。

kana_3さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス