市職員の給与公開 | 人事コンサルタントのブログ
2009年02月25日

市職員の給与公開

テーマ:09 世間の出来事

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(49)が、市のHPに2007年度当時の市長、教育長ら幹部を含む職員計268人の年収、給料、14項目の手当の明細を1円単位で公開している。

 

 市役所のホームページのトップページの「市政情報」のなかの「職員給与・定員・退職手当」のコーナーで公表されている。
(市役所のホームページのURL http://www.city.akune.kagoshima.jp/

 

 それによると、一番高いのが医師(年収25,860,034)、

2番目が市長(年収10,156,800)、

3番目が時間外手当の支給対象者なので管理職でないと思われる職員(年収9,091,695)、

4番目が管理職と思われる職員(年収9,029,705)で、

5番目が副市長で年収9,000,264円となっている。

  
 副市長より賃金の高い一般職職員がいるらしい。

 

 市長は「市職員、年収700万以上が54%。こんな人間が市民の上に君臨」「職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない」と職員を批判し、「税金の使い道の話だから公開して当然。」と言っているそうであるが、・・・。

 懐具合を公表された職員からは「そこまでやるか」との怒りの声も出ているそうである。

 

 地元の事情があるので何とも言えないが、人事関係の仕事している立場で言えば、そのようなことが発生する制度を早く改正すべきだと思う。

 
 ちなみに、市の税収は年間20億円程度だそうであるが、公表されている人件費総額は23億円強になっている。


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