管理職の見分け方 | 人事コンサルタントのブログ
2008年03月03日

管理職の見分け方

テーマ:06 人事管理

 マックの店長の未払い残業代訴訟以来、「名ばかり管理職」の動きが活発になってきているようであるが、以前、東京労働局が行った「いわゆる管理職に関する実態調査」に面白い調査結果が出ていた。

 

 ア その他の人事・予算における管理職と非管理職との権限の違いに関する特記事項


● 「管理職」は伝票の最終検印が押せる。
● 法人カードにより出張費を支払うことができる。
● 人事考課・経費の支払の決裁ルートになっている。
● 採用時の面接官になる。

 

 イ その他の管理職と非管理職との権限の違い


● 個人の業務内容だけでなく、所属部門全体に対する責任を問われる
● 部下の有給休暇の承認権限がある 
● 外資系で一般労働者の人事・賃金査定は国内だが「管理職」の査定は本国で行なう。 
● 対外呼称を使用できる(社内での正式呼称はなくとも名刺に「課長補佐」等の肩書きを付けることが許可される)
● 椅子に肘掛けがつく


確かに、以前勤めていた会社では、役職で椅子に違いがあった

(今は部下の方が肘掛け椅子を使っているけれど、・・・)


調査の概要
実施した時期 : 平成12年10月から12月まで
調査対象 : 当署管内に本社機構を有する企業の当該本社機構に勤務する労働者。40企業の本社に対して労働基準監督官が監督指導の際に人事担当者に面接するかたちで実施した。
調査内容 : 対象企業における前記「管理職」労働者の実態を調査した。
用語の定義 : 本調査において「管理職」とは、「役職に就いていることをもって時間外労働等の割増賃金の支給対象とならない労働者」と定義する。

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