ダラダラ残業 | 人事コンサルタントのブログ
2007年11月17日

ダラダラ残業

テーマ:06 人事管理

 同僚はのろのろ仕事をして、毎日1時間程残業(おしゃべり)してタイムカードを押します。私は自分の分が終わったら同僚の仕事を手伝い、終わらせて定時で帰ります。


なのに同僚の方が給料が多く、定時で帰る私は白い目で見られます。残業手当がない会社なので、残る人の方が社長からウケがいいのです。納得いきません。良いアドバイスをください。


 残業手当が出ないというのが一番の問題です。残業手当を出していないから、社員は損をして会社は得をしていると考えがちですが、サービス残業は会社にとってもマイナスです。


 サービス残業は管理不能時間となり、ダラダラ仕事のクセがついてしまします。そして、会社のためにサービスでやっているのだからという気持ちが出て、仕事に対する取り組み姿勢が低くなってしまうのです。その気持ちが、正規の勤務時間にも影響して、日ごろからダラダラ仕事になってしまい、全体の効率が落ちてしまいます。もちろん、法的に問題があります。


 ところが、その辺のところがわからずに、「サービス残業=タダ働き=会社が得した」と思っている経営者がまだまだ多いのが現状です。


 そのような現状を踏まえて考えると「あえて、その会社の風土に合うように、ダラダラ残業をして、社長に喜んでもらう。」という方法も考えられますが、あまりお勧めできません。


 やはり、今まで通り、だめな風土に合わせずにしっかり仕事をするのがよいと思います。その上で、定時の時間内でどれくらいの仕事をしているのかがわかるような仕組みを提案する(日報などで仕事量がわかるような仕組み)などするとよいと思います。


 仕事量がわからないから、長時間仕事をしている人(長時間いる人)がよくやっていると判断してしまうわけです。


 提案ができないような雰囲気であれば、まず自分が帰宅するときに、自分の仕事量を上司に報告して(メモなどで)、仕事量を把握してもらうようにすると良いと思います。これを習慣化すれば、他の人はどうなのかが気になり、職場全体として、一日の仕事量を把握するようになっていきます。

 

 あとは、この内容を上司や経営者に見てもらってください。

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