無条件の信頼 | 人事コンサルタントのブログ
2007年09月10日

無条件の信頼

テーマ:01 仕事・人生

 条件つきの信頼と無条件の信頼。どちらがいいかは別にして、そのような違いが生じる理由を考えてみた。

 

 条件つき信頼とは「信頼できる人」というような表現で使われ、期待通りの能力があるという意味を持っている。したがって、失敗すると「信頼できないヤツ」になってしまう。
例えば、「彼は失敗するので信頼できない」「彼はいつもいい成績を上げるので信頼できる」「能力が高いので信頼できる」という言い方を場合は、条件つき信頼ということである。


 無条件の信頼とは見返りや成功を期待するのではなく、自分の意思として「信頼する」ということである。
例えば、「彼はよく失敗するが、私は彼を信頼する」「仕事の能力は高くないが、信頼している」という言い方をする場合は無条件の信頼ということである。


 その発生条件は、
取替え不可能な場合は「無条件の信頼」、取替え可能な場合は「条件つきの信頼」になるのではないだろうか。


 例えば、
自分の子供・親 → 取替え不可能 → 無条件の信頼・無償の愛
配偶者(新婚当時) → 取り替えようとは思わない → 無条件の信頼・無償の愛
配偶者(倦怠期) → あわよくば他の人と → 条件つきの信頼(してくれない)
配偶者(さとりの境地) → 死ぬまで一緒に → 無条件の信頼

会社創業時の部下 → 能力はなくても、変わりは他にいない → 無条件の信頼
会社成熟期の部下 → 能力のある人間は他にもいる → 条件つきの信頼(結果を出せ)
将来を託した相手 → 選抜した結果であり、他にはいない → 無条件の信頼
など


 すなわち、かけがえのない人には「無条件に信頼」をするということだ。
人生で何人の「かけがえのない人」と出会う、見つける、感じ取るのだろう。


参考記事 ⇒ 「信頼する」とは?

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