24時間テレビ | 人事コンサルタントのブログ

24時間テレビ

 欽ちゃんがマラソンを走るということで、いつも以上に24時間テレビを見てしまった。


 演出もあるのであろうがマラソンに限らず、いろいろなコーナーで涙の連続であった。振り返って、涙したシーンを思い出してみると、次のように分類できた。


1. 何かを目指して、一生懸命努力している姿を見て、その一生懸命さに共感できた時。
2. その努力が報われて、目標を達成し、「がんばったね、よかったね。」と共感できた時。
3. 残念ながら目標は達成できなかったが、それにめげず、もう一度がんばろうと決した姿を見た時。
4. ハンディキャップがあるにもかかわらず、それを乗り越えてがんばっている姿を見た時。
5. 他人の役に立つために、何かを一生懸命努力している姿を見た時。
6. 相手を思いやる一言、相手を思いやる行動やしぐさが相手に感動を与えた時。
などが思い浮かんだ。


 年をとって、より涙もろくなったのであろうが、本当によく泣いた。おかげで、いまだに目が腫れていて、パソコンの画面が見えにくい。しかし、感情を素直に表現したので、精神的にはすっきりしているようだ。
 24時間テレビに感謝!