安否確認の電話 | 人事コンサルタントのブログ
2007年03月26日

安否確認の電話

テーマ:12 日記

 能登半島で地震があった。昔の知り合いから安否確認の電話がかかってきた。埼玉に住んでいるのに「なぜ?」と思ったが、・・・ 確かに北陸の生まれで、25年ほど前までは北陸に住んできた。それで今も北陸に住んでいると思い電話をかけてきたのであろう。


 心配して電話をくれたのであろうし、こちらも特に被害がなかったので、久しぶりに世間話をして電話を切ったが、もし、実際の被災地で混乱している時に、25年以上も連絡を取っていない人から安否確認の電話が入ってきたらどう思うであろう。
 
 そこで、安否確認の電話のタイミングについて考えてみた。

被災地に親兄弟などが住んでいる場合は、できるだけ早く連絡すべきであるし、相手もそれを望んでいるはずである。


 問題は、知人、友人の場合である。これは、テレビ報道などによる被災地の状況と親密度による。


1.震源地から遠く、明らかに被害にあっていないとわかる地域に住んでいる場合
 この場合は、いつ電話してもいいだろう。相手も特に被害がなく、その時の状況(揺れの状況や恐怖感)を誰かに言いたいという気持ちがあるだろうから、話を聞いてあげる意味でも電話することは別に問題ないと思う。


2.震源地に近く、何らかの被害にあっている可能性がある場合
 この場合はどうだろう。本人、家族あるいは近くの親戚や知り合いに被害にあっている人がいるかもしれない。精神的にも肉体的にも混乱していることが想定できる。電話ももっと緊急な要件(病院とか助けるも止める連絡)で混み合っているかもしれない。
 そういうときに、遠くに住んでいる知人が安否を気遣って電話をすることが本当によいことなのだろうか。もし本当に心配なのであれば、伝言ダイヤルなどを使って確認するなり、少し日を置いてある程度落ち着いてから連絡する方がよいのではないだろうか。

 連絡を取って、何らかのアクションを起こす(現地に出向くとか)用意があるのであれば、すぐに連絡を取って対応する方がよいが、ただ話を聞いて「頑張ってね」というだけであれば、もっと落ち着いてから連絡した方がいいだろう。

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