中心化傾向 | 人事コンサルタントのブログ
2007年03月21日

中心化傾向

テーマ:03 人事考課

 皆同じような評価になっていませんか?


 中心化傾向とは、考課結果が『B』またはその前後に集中し、個人差がほとんど無くなる傾向。考課に不慣れ、自信がない、真剣さがないなどにより、部下の間に差をつけることをためらうことが原因である。


○ よくある事例
 M課長は5人の部下がいるが、部下同士の評価に差をつけるとチームワークが乱れると思い5人とも同じ評価点をつけた。

 

 N課長は、部下O君にはマイナス評価を2つプラス評価も2つ、部下P君にはマイナス評価を4つプラス評価も4つと、マイナス点とプラス点が同じになるように評価した。


○ 解説

 間違いである。人事考課は人間そのものの評価でもなければ、順位付けでもない。事実に基づいて、ルール通りに評価すべきである。考課者の余計な感情や思惑が逆に不信感を招くことになる。

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