これもわくわく、昨日の話の関連です。


男性更年期がだいたい60歳くらいであけるお話は、まあデータをあげてグラフを示してお話しくださったんですど、漢方関連のお勉強会らしく、昔の書物に書かれていることも聞きました。


女性は(ヒトの場合)七歳の倍々で成長して生殖し出産しそしてその仕事を終える。終えるのが七の段の最後のしちく でなく、七のそろった七七四十九の49歳


男性は(ヒトの場合)八歳の倍々で成長して生殖し子供をもちそしてその仕事を終える。終えるのが八の段の最後のはちく でなく八のそろった八八六十四の64歳


ということが書かれているらしいよ。



でさあ、なんか女性は15歳も現役が少ないのはなんか損?してる?


ともおもてんけど、


先生の言うには、それとは違って、女性は7、7で成長していくのに男性は8、8なんやから、年は上でもいつまでたっても幼いのはしょうがないということでした。

なんや育つのが遅いんかとおもたら、損した感はちょっと薄れた。


で先生のお話はその件ではそのあたりまでやってんね。


またちょっと別のおはなしぽく、体は大切にせなあかんのに、なかなかそうできずにやりたい放題やって粗末にしてるんやけど、昔はというと、ずっとずっと昔の大古典にも、勝手ほうだい好きほうだい体を粗末にするもんやから昔は100歳もでも元気でいられたのにあきまへんねんってことが書かれていて、まあいうたら、そう変わらんねって話をしはってん



ほんで、猫的におもいついたこと


猫はいくつなんかようわからんけど、ともかくヒトの年として、今でも100歳内外が最長寿みたいやし、まあちょっと前は120歳とかのご長寿もざらにいてたみたいやけど、どうやらそれは年金の不正受給やったみたいやし、どうやらヒトとして寿命は100歳程度みたいや。


ほんなら、はじめっから天の神様は、半分を自分のためだけに使えるようにしてくれてはるやん。

早々と勝手ほうだいせんかっても、大事につこて、何とか子育てもやりきったわ、いうぐらいにしのいだら、おんなじだけの時間を好きにしたらええでって用意してくれてはるんやん。


そこそこでいいと思う。

そんなに健康を維持するために頑張るって必要はないはずや。なんといっても天の用意してくれてる寿命や年から、今やからできる無茶やし、いつまで生きられるかわからんのやからできるときに無茶やっとこ!っていうのが過ぎたるものにならへん程度の養生でいいと思うねんな。


そんな風に思いつては見たけど・・・しばとらが100歳まで元気でいきてるかどうか、これをみないことにはこんなこと妄想かもしれへんにゃあ。確かめるにはまだまだ先は長いにゃあ・・・