ブログネタ:今年は何点?
参加中私は61~80点 派!
一歩前進で50をこえるとして、
ちょびっと後悔で50点をさがるとして、
今年は50点ごえ。 何年振りかで・・・年賀状を書かねばという気持ちになった。
悔いなき100点までの思いの分だけさがるとして、たくさんさがって・・・
今年は80点よりさがろう。
運はどうだった? あれこれ良かったとは言えないけど、重要どころに良い運に恵まれた。
それを出発点にした、新しい動きがあった。
そんなわけで61~80点。
赤点は60点未満ということにしとこう。
合格点と思えなくても、来年もう一年今年をやり直すことなどできないものね。
合格といえば資格試験を思い浮かべる。
100点満点でなくても合格点以上だと資格がもらえる。
かつかつ合格点以上でも、100点でも、
だから勉強は効率的に合格点への最短コースがいいのか というとそうではない。
もちろん100点満点がいいのだ! というつもりはない。
100点満点はマイナスがひとつもなかっただけのことだ。
効率的に勉強した優等生のたかが100点こっきりの100点かもしれない。
100点には、こっきりのかすかすの100点もあれば150点、200点あるけれど満点が100点だから100点なだけの100点がある。
500点分も600点分も広く深く興味を持って習得したうえの、仕事についてから大いに役に立つ、また新しいことを更に学びとる訓練をずいぶんしっかりした100点もある。
それだけの準備をして、ちょっとマイナス点をつけてしまった90点もある。
試験にそんなに出やしないのに、勉強をそんなにさせるなと不満に思う者もいる。そりゃ効率よく勉強したい気持ちはわからないでもない。
しかしながら、資格をもってラッキー! なだけの、
仕事についてみたら何の役にも立たない。学校では役に立つことを何も教えてくれなかった。(教えてくれたのに資格を取るのに必要が無いと自身で受け入れず学ばなかっただけなのに。)
と、こんどは後になってとんでもない不満をたらすことにもなる。
いや、そんな不満はでやしないかな。同じことしてて給料が高いのが資格の値打ちと思うかもしれない。
実際は、資格はスタートラインにすぎない。
ユニフォームをあつらえただけでラインに立つか、自主練習、関連強化練習をして立つか、選ぶのは自分だ。
そりゃ、もちろん、自分がユニフォームを着られるかどうかのころには、思いもしなかったことだが、先輩方は皆しっていることだった。
試験にそんなに出やしないのにどうしてか時間をとるのには、おバカな学生時代には思い至らない意味があるのだ。
あたしはというと、魔女とさよならした以来のお師匠のソファの下から卒業しちゃった。
卒業試験も受けずに、ノートも整理できてないでだ。
お師匠の教えを振り返り振り返り、ノート整理をしながらいつか魔女になる日までまた新しく修行を続けるのだ。

