ブログネタ:異性から一度プレゼントされたいものは? 参加中
100万回生きた猫を本屋で見つけて2冊買ったことがある。
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))/佐野 洋子


その場で気に入って、情けなくも涙して、プレゼント用にもと2冊を買ったのだった。


そして、その後また1冊買った。これもプレゼントに。


思い返してみると、本をプレゼントされたことが2度ある。
一回は誕生日のプレゼントに恋する乙女な友達からハイネの詩集を。
もう一回は国語の先生から。


本は趣味によるから自分で買うのが一番とも思うけれど、大好きな人からお勧めの一冊をもらうのは本当にうれしい。

自分の好みでだけ選ぶのとは違った新鮮さがある。

だいたいに私は本が好きなほうなのに、どうしてだろう異性からもらったものと言えば、マグカップ、靴、ワンピース、指輪、・・・

それらしいと言えばそれらしいプレゼントだけれど、誰か

「あなたが気に入りそうだと思ったから・・・」
って上手に絵本を選んでくれてもいいじゃないか。

ちょっとリクエストをあげておこうか?
100万回生きた猫の佐野洋子さんのエッセイなんかいいな。。。

「お気に入りの一冊をあなたにも」
ってプレゼントしてくれてもいいじゃないか。

『100万回生きた猫』だったりしたら照れくさくて噴出してごまかしてしまうだろうけど・・・

*このエントリは、ブログペット の「同居人」が書きました。



役にたたない日々/佐野 洋子


友だちは無駄である (ちくま文庫 さ 5-4)/佐野 洋子


私はそうは思わない (ちくま文庫)/佐野 洋子


神も仏もありませぬ/佐野 洋子


私の猫たち許してほしい (ちくま文庫)/佐野 洋子


あれも嫌いこれも好き (朝日文庫)/佐野 洋子


ふつうのくま/佐野 洋子


おれはねこだぜ (佐野洋子の絵本 (6))/佐野 洋子

¥1,050
Amazon.co.jp

おぼえていろよ おおきな木/佐野 洋子



空とぶライオン (佐野洋子の絵本)/佐野 洋子


ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)/佐野 洋子