ルベルス食品 疑惑  の検索で来て下さった方がいたらしい。


で、その記事を見直してみた

で、そのとき貼ったURLに行ってみた。


そのような文章について思ったことかちゃんと控えて書かなきゃいけないなと思った。

だって、ちゃくちゃくとこうしんしてあるみたいだもん。


書いた当時は見当たらなかったから書いた血栓溶解剤との併用はいけない事になるんじゃないかという疑問は、今は、ご注意として書かれている。


それと当時は気付かなかったけど、配合成分がちょっと異なる製品をあたしは持っていた。


龍心DX  だった。当時龍心DXに貼ったURLが着々とリニューアルしたEXへと書き換えられ ご注意も書き加えられたようだ。


『血栓溶解で医薬品のつもりの研究が出来ているなら、使い方にもっときっぱりとした注意を要するだろう。

微細血管での障害予防で、闇雲に毎日飲んでこわくないはずはなかろう・・・ 』

と書いたが、やっぱり怖いらしい。


『蛋白が飲んで効くのか?

飲んで効くというところがどういうわけか、もう少し良く知りたい。

と書いた疑問については、怠けていて調べていないが、この成分について研究がすすんでいるらしいので、その方面で調べたなら、飲んで効くということについて調べられているかどうかわかるのだろうな。


「ふりかけたらめっちゃ良く解けてん。

蛋白質やしアレルギーさえ出そうでなかったら分解されて吸収されるから、体内では問題でぇへんで(めっちゃ効くなんてないから危なくないで)」

というのりなら安全で効かないすてきな健康食品だろうし、


「動物実験でもばっちり効果が出ている」

とか

「その酵素がどこに働いてどのように効いているのかまでわかっている」

なら、

「すでに外国あたりで薬になっている」か、

「(お金をかけて)薬へと開発中」か、

「(いまんとこはお金をかけずに)ご注意までで健康食品扱いでいっちゃうつもり」か、


などなどだろう。


安全で効かないすてきな健康食品は、成分の研究成果を隣にかかげた形でこれまでからごまんとあった類のものだ。効かないかもしれない。効くかもしれない。研究はされてるから食いつきやすい・・・


薬になるほどのものが健康食品で生きているという例はある。幸いにもそのある食品の効き目は吸収されないで効くものだったから安全性も高かった。そして効き目もすでにある薬品に匹敵していたので、ちゃんと薬にまでなった。成分の合成ができたことで製造コストを落とせるようになり、収益を見込めるならお金はつぎ込まれる。

それほど効くものなら、ご注意を守って薬とは併用しないだけで、勝手に使い続けて大丈夫かどうかは知れたものではない。


こんな脅しを書くのは、以前の記事に


「ともあれ、製品は健康食品だ。製品については、たぶんいい加減に飲み続けても何も起こらないではいてくれそうな気がする。


素材そのものについては、何がどう効くかはともかく、地竜(ミミズ)は熱さましに長く使われてきた動物生薬のひとつだ。


長い経験による安全性と効果については、評価している。」

と書いたのだけれど、


「素材そのものについては、何がどう効くかはともかく、地竜(ミミズ)は熱さましに長く使われてきた動物生薬のひとつ」ではあるが、まるっと使うのでなく、ある成分だけを抽出して使うから、使用されてきた歴史は安全性の証明にならないと思ったからだ。

ミミズの皮部分には血栓を溶解するのと逆の効果があったらしく、以前は


まるっとミミズを粉末にして滅菌したもの(多分DXのころはこれだと思う)


とあったのが、今では


きくとこをばっちりとりだしました(そしてEXにバージョンアップしているようだ)


になっているからだ。