調子が悪い日は
知り合いが妙に可愛い顔で夕方にやってきた。
可愛い顔は疲れ顔。
もっと疲れきってしまうと見られたものじゃない汚い顔になってしまうけど、知り合いはうまい具合にとっても可愛いぽにゃっとした顔になったあたりで、根をあげるようだ。
昨日肩に乗ってもみもみしてみたときには、背中も凝ってる肩の上も凝ってると同情を引くような有様だった。
今朝は小柴胡湯と桂枝湯を飲んだという。
柴胡桂枝湯があったらそれを飲んだろうけど無かったから、二つを合わせたようだ。
お勧めはケイシブクリョウガンとビャクジュツだったけど、煎じてあげなかったから有るものを飲んだらしい。
今日はだから漢方薬のことはもう書かない。
なんだか大人しくて可愛いと思えるときは、疲れているとき。もっと疲れるより早く優しくしてあげよう。柔らかい笑顔に惑わされて惚れ直したりしてないで、労わってあげよう。
2005 08/01 22:05
